イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

車椅子を押すのが重たいときは

4月 13 2013 | 介護福祉用具

20130413タイヤの空気入れは

昨日車椅子整備の話題が出て参りましたので、それに便乗し、本日もその周辺を。

さて。特別養護老人ホームおほほ園の御重鎮、なご氏。おネコ様とは言え、どうみても、ぬいぐるみにしか見えないんですが、、、。2年前から既に登場しており、車椅子を描き込んでの再度お目見えとなりました。

イラストのグンジョウ、やけに車椅子を押すのに四苦八苦しちょります。乗っているのは なご氏のみ、こんなに苦戦するはずないのですが、、、。はて?タイヤがペチャンコな模様ー。

このままにしていると、変に手に力も入り全身疲れてしまうように思えます。せっかくの体力がもったいなや〜もったいなや。 車椅子がやけに操作しづらい時は、何はともあれタイヤの空気を点検してみてくださいませ。

空気の少し抜けた自転車を運転するのを思い出して下さい。いやに力んで全力疾走してるつもりなのに全然前に進みませんよね〜。同じですね、車椅子も。

入れたのに、変わらない?あらま。

前輪に膝掛けが巻き込まれていたり、足置き板(フットサポート)が低すぎて、床とこすれていたりすることもありますから、次は足元の点検をしてみてください。

身体に合っておらず、足置き板の位置が高すぎると、膝がやけに突き上がって太ももが浮き、おしりだけに体重がかかって痛みが出やすくなり、姿勢も崩れやすくなるとのこと〜。

グンジョウが街中で見かける車椅子に乗っている方は、高すぎる足置き板のまま膝がつきあがっている方が多いように感じておりますが、皆様の周辺ではいかがでしょうか?

その他車椅子のサイズに関しては、、、。

《足置き板の高さ》は、車椅子に座った際、座面の前端で、太ももが指一本くらい浮くのがちょうどいい高さなのだとか。

《車椅子の座面の幅》は、深く座って、お尻の両脇に指二本分ぐらい空く位の隙間がいいそうです。

《座面の奥行》は、座面の前端からふくらはぎのところまで、指2本分ぐらいの隙間が出来るくらいが適当だとか〜。

お尻の両脇は空きすぎていると不安定になります。
座面の全面がふくらはぎに触れて(刺さって)いるようですと、嫌がってふくらはぎを逃がすように前に滑った座り方になりますので、ご注意ご注意〜♪
このあたりは、色々なサイトでも解説されていますので、検索してみてくださいね。

なんでもなさそう〜な車椅子調整ですが、結構重要です。 ちょっとチェックしてみてください 。
空気をいくら入れてもタイヤがぺしゃんこになる場合は、虫ゴムの交換時です。一年に一回ぐらいは交換するのがいいそうですよ〜♪

【群青亜鉛(ぐんじょうあえん)イラストレーター】

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介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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