イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

車椅子用テーブルから肘が落ちる時の対策

3月 29 2013 | 介護福祉用具

介助者の膝と手で高さを作り肘置きにする。

車椅子用テーブルが小さい時の対策。ちょっとお行儀の悪いやり方ですが、結構具合がいいのでご紹介。あくまでも、家族がする方法です〜。食事の度にするのは、しんどいので難しそうです。(おほほ)

祖母、片麻痺なため、健側の左手で、スプーンを使って食べます。
ですが、車椅子に備え付ける机では大きさが足りず、肘がどうしても落ちてしまうのです。

時々する方法として、
車椅子の肘置きと、その備え付けのテーブルの間に、30センチ四方程度のベニヤ板を挟み込みます。(イラスト向かって右下。)

ですが、そうすると、テーブル自体の高さが健側だけ高くなり、肘の高さも高くなって、腕の稼働範囲が狭まります。

本当は大きなテーブルがあればいいのですが、作る気力はありません〜。

そんな時、試して見ました。

介助者が、車椅子の後ろ側に足を置いて、その膝の上に、手で支えを作って、肘置きにするのです。これが結構よろしあるね。見た目は悪いです。介助者がお行儀悪く見えますけんね〜。

車椅子の肘置きの上にテーブルを置くのも、最適な高さではないよねと思いながらも、この車椅子用テーブルを使ってで十五年ぐらいでしょうか。
【群青亜鉛(グンジョウアエン)イラストレーター】


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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