イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

踏ん張れるから、和式便器なの?

2月 15 2013 | 人の身体と動作

image恥骨直腸筋と骨盤と前傾姿勢

力みやすいから和式がいいのか?
アキレス腱がきたえられるそうである。
足腰も鍛えられるそうである。
骨盤底も鍛えられるそうである。

というのはこのいちねんぐらいで私の中に取り入れた新たな情報である。
でも、調べていくと、何度もしるしているが、洋式便器をあえて和式に近くするような、足起き台が発売されていることを知った。まずはにっぽんである。

しかし、面白くなり、ふむ?とあれこれ海外サイトを調べていくと、
明らかに、しゃがみ姿勢を推奨しているサイトがいくつか見つかったのだ。そして、足起き台を、ネット販売している。

作りも洒落ている。友人に知らせると、海外から取り寄せようかしら、と言わしめたぐらいである。
日本製の商品も紹介したが、打ち出し方が今ひとつだったのか、それには見向きもしなかった。

そうである。洋式便器をあえて、和式に近くする感じである。

ほう。
そのなかでも海外の会社で特徴的だったのは、
どうして、このしゃがみ姿勢がいいのかを、学術的に(?)、医学的に、解明してあるのである。
動画もある。広告ムービーである。おしゃれである。洒落ている。

こんなの誰も国内でオープンに紹介して下さっていないわよねえ〜。

大腸のよく知られているイメージ図は、
こんなのだと思う。

だいたいは前から見た図。

和式便座は便秘に効果的だった? ボルチモア編 vol.11 Natural Products Expo East 2012
雑誌・企業誌のライターKAYAさんのブログより
www.youarebeautiful.jp/2012/09/513/

でも、この排泄する直前の部分、いわゆる直腸の部分がなぜこんなペコん、と曲がっているのか???
自分で曲がっているのか?誰かに曲がらせられているのか?

ここにヒントが隠されていたのである。

ここのもう少し肛門よりには、恥骨から、馬蹄形に、筋肉がびよん、と伸びているのであるそうな。それで、直腸くんを、カラダの前方に引っ張っているのだそうだ。

このひっぱりぐあいで、大便が排泄されるのを調節しているそうなのである。
恥骨から伸びるゴムで大腸の排泄入口を調節してる感じかしら。
このゴム(恥骨直腸筋)引っ張り具合で、大腸の角度というのが変わるのだそうで〜。

膝と上半身の距離を近くする姿勢を取ると、大腸角(排泄時の大腸の角度)が大きくなるのだそうで、

安静時は恥骨直腸筋に引っ張られて直腸と肛門の角度が保たれているそうなのである。
便が直腸に保たれ、むやみには排泄状態とはならないとのこと。

排便時は排便の体勢を取ることと筋肉が緩むことにより直腸肛門角が開き便が出やすくなる。

直腸肛門角?なんだそれは〜?


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

Posted by | no comments for now

にほんブログ村 介護ブログへ人気ブログランキングへ

Comments RSS

コメントはココ


*送信前にお読みください。
初めての方の投稿は「管理人の確認後に表示されます」のでご注意ください。返信等は、普段このコメント欄に書き込みします。メールの返信をご希望の方は、その旨お書き添えください。