イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

しんどい気をもらってしまって、どよん?

12月 08 2012 | 日々日常

ぴょいっと、跳びたい

〜ぴょいっと跳びたい。否、既に跳べています〜

病院に行ったり、施設に行ったりすると、気持ちがどんよりとなることがある。そんなことってありませんか?

どうにもこうにも、自分グンジョウは人のしんどい気をすぐもらってしまうように感じている。アタシャそれをなかなか排出できまへん。

オットに言わせると、ただ単に、アンタは他人に影響されやすいだけじゃ、ということだそうだがそんな風に言われちゃ身も蓋もない。否定されただけでは前に進めないぢゃないかアホたれ。本人はシンドイのだ。

丹田にふっと蓋をするつもりで居たらいいんだよ〜シャットアウトっ、てね、という方法もあり、それはそれで納得するのだが、ダイタイいざという時には忘れるモノである。

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実は介護者家族会に参加した時にもそれはある。開催中はなんともないのだが、自宅に帰った時などにどんよりさんがいらっしゃる。

あまりにしんどくなってしまったときは、あ”〜、と声を出さないとつらい。うねうねと尺取り虫のように寝っ転がって体操をしないど、気が淀んでしまう感じてある。ジタバタとくよりをばらまいてしまうのだが、自己流に分析をしてみると、どうもそれは無理をしたときのようなのである。

例えば、自分が参加している方々に対して、アドバイザー的なことをしなければならないと思ってしまった時や、
自分を多少誇張して見せてしまった時や、したくないちょっと心配になり、いらんことをいうてしまった時などである。、ええかっこしいな表現をしてしまった時。

介護者家族会に参加している方々はそれぞれに、みなさんの体験やお話や何気ない言葉や様々なことから、多くの学びを得られるので、アドバイスなど特に必要でないのよねえ、と思います。でもちょっと心配になり、お節介ないらんことをいうてしまった時などは、あらまあ、いやん、穴にでも入りたいわ、となってしまいます。これは最初のどんよりとはちょっと質が異なりますが〜。

結構いい具合に会が進んでみな満足度の高い顔をして帰ってくださっても、自分がいらぬ無理をしてしまった時はくたっ、となります。くったり。

あまり周りに左右されない自己、というものを、まあ自然に積み上げていけたらいいねえ、と思うのでありますが。
まあ、えっちらおっちらですかねえ〜。えっちらおっちら〜。

【群青亜鉛:イラストレーター 】


《追記2013年8月》
ぐんじょうあえん:在宅で9年半、親戚同士で介護の後、102歳特養ホーム入所中 祖母ばあこをトキドキ通い介護中11年目。カイゴのつれづれを、介護者家族の視点から、えっちらおっちらウェブにて発信16年目。

2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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