イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

入所中の病院への付き添いや送迎は

12月 06 2012 | 介護全般

介護のお悩み解決??

介護は情報が未だに少ない様に思える。

2000年に介護保険が始まって12年が過ぎるが、本当に必要な情報は懸命に探さないとたどり着けない感じがする。 介護が始まると情報戦で切り抜け続けるところが大きい。グンジョウは、ばあこの約10年の在宅介護を終えてから、既に10年が過ぎ、ばあこは今は特養に入所している。

在宅介護時はその時々でサービスはフル活用したつもりだったが、あれを知っていたらこれを知っていたら、、、等等、時代の経過はあるにせよ、未だに思うことは多い。

情報はなぜ多い方がいいのかと言えば、選ぶことができるからだ。

かといって多すぎるのも考えもので、経験を踏まないと、何がいいのかわからないし選べない。でも、情報が少ない場合は選択肢が狭められ、窮屈な思いをしているように感じる。

ジジババが何百人待ちの介護施設に入所出来たらひとまず安堵、本当に家族は涙が出る位ほっとなる(グンジョウは確かそうだった様な気がする〜)。それぞれ異なるとは思うが、その次にどうしても負担に感じてしまうのは通院の送迎あるいは付き添いではないかとグンジョウは思っている。

持病がある方の場合は特にである。近所か遠方かにもよるのだが。

施設によって、無料で送迎してくれる所もあるかもしれない。回数が多い場合は有料となる場合もあるだろう。基本は家族が送迎というのもあるだろう。施設によりけりだがそのあたりはしっかりと、入所する前に確認が必要だと思う。

これが案外負担になってくるのだということを周辺ではよく聞く。グンジョウの祖母ばあこは、通院をした覚えがほとんどないので実感がないのだが。

主の介護者が一人の場合はあまり問題にならないのかもしれないが(いや、精神的なしんどさは重なり問題になるが)、複数の方が介護に携わっている場合は誰が送迎するのかであれこれ悩みがでてくるそうだ。

そんな時、インフォーマル(公的でない)サービスもいくつかあるので、是非、調べて見ていただきたい。

介護保険の認定で、要介護になると、あまり縁がなくなってしまう、みなさんの住まいの最寄りの地域包括支援センターに尋ねてみることも一つである。付き添いなどは無料ボランディアもあるかもしれないし、有償ボランティアを活用出来る場合もある。

例えば地元のシルバー人材派遣センター、あるいは、社会福祉協議会のボランティアセンター、あるいは、生協のサポートセンター等、実は知らないだけで地域によって、様々なインフォーマルサービスが探せば見つかるようなのです。

けれど、連絡すればすぐに利用できるかというとそうでもなく、、、まずはコーディネーターに入ってもらってから人員の調整が必要になるので、即!とは行かない。 ここがまどろっこしいとこかもしれないのだが〜。

民生委員さんや、地域の会長さんに尋ねてみる、等もあるだろう。周りに気兼ねなくヘルプミーをしていただけたらと思うのだ。そうすると、周辺にも助けての声をあげられる人が増え、どんなお困りごとが周りには多いのかがわかってくると思いますので〜。

インフォーマルなサービスも、上手に活用して頂きたい〜。



【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:イラストレーター

◆プロフィール◆(2018年4月現在)

享年104歳ばあちゃんへの”いっちょかみ介護”を親戚を交えて22年行う。(在宅9年半、施設入所12年)高齢者介護の工夫やバリアフリーの住環境に精通した、くすっと笑えるイラスト&エッセイを得意としています。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)あらまあ、おやまあで、めでたく2冊とも、完売です。読みたい方は中古本でお願い申し上げます♪
◆ウェブ連載◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜
(以上のプロフィールは2018年4月現在のものです。記事の公開日時とは異なります。)

明るくユーモラスに大真面目に、何気ない日常の一コマを大切にした、コミュニケーションの現状と次の一歩を表現。皆さんの想像力をこそばします。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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