イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

明るい介護を伝える 群青亜鉛

10月 31 2012 | おしらせ
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3年前に「さあ、夢を語ろう!」という書籍に寄稿した文章が出てきましたので、ここにアップさせて頂きますね。

その本は主に、中小企業の社長さんや、起業家の方が、タイトルの通り、自らの夢を語った本でありました。3年前ですが、今も気持ちはほとんど変わらず、ぶれず(?)、私のやっていることはその延長線上にあるなぁと読み返して見て思う次第です。
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明るい介護を伝える 群青亜鉛

要介護認定5の祖母現在98歳。特別養護老人ホームに入所し、7年目。約10年間同居し、親族で介護サービスをフルに活用し看ていました。これが今の私のベースになっていると思います。

その時、人や笑いの大切さ、介護の情報や介護福祉用具の大切さを実感。ベッド、椅子、車椅子、トイレの高さや、手すりの有る無し、位置。ほんのわずかな違いだけで無理を重ねると、介護する側もされる側も、体はすぐに壊れます。介護方法を学ぶのも一つですが、今後は人だけの介護では限界があり、いい介護機器を使う知識も欠かせません。

私のスタンスは、介護をする側(される側)の現実と工夫をお伝えするメッセンジャーです。事前に知っていたら避けられたトラブルは数知れず、体や心が壊れてしまう前に、出来る事が沢山あります。介護の現実は大変ですが、恐さだけを煽(あお)られても未経験の方は、不安だし、慌てるし、混乱するだけです。少しでも介護の予備知識があればまだ気持ちが楽かと思います。

イラストと、言葉と、体を使って

中でも、介護に笑いが必要です。関西人は、すべてをカラリとした笑いに変えてしまうたくましさを持っています。わたしは、そんな様子をイラストと言葉と体を通し、ピリッとした風刺とともに、明るくわかり易く伝えたいのです。今後は、12年目となる介護のホームページでの、イラストコラムを淡々とやり続ける事、さらに、日常のなにげない家族の暮らしを描いて、介護の知識も知らず知らずに学べる様なマンガや、アニメーションでの発信(基本はウェブ発信)をしたいと思っています。

数多くの方に「役立った」と言っていただくのが、わたしの夢でもあります。

(2009年12月1日発行 書籍「さあ、夢を語ろう!」 P64〜P65より)

群青亜鉛: ぐんじょうあえん プロフィール
介護分野をライフワークとするイラストレーター。
ホームページや著書で介護の現実や工夫等、イラストエッセイで明るく面白く、笑いをまじえて発信し続けている。

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今読み返すと、世界中の人に、役立ったと言ってもらうのが夢ですね〜。
それでもって淡々と、今日も更新をいたします。


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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