イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

ホネホネばあこへの骨格観察(??)

10月 17 2012 | 人の身体と動作

ベッドばあこ

ほう、ふ〜ん、ふうむ。へえ。はあ〜そうか〜。かぞえ102歳。ばあこの体をついつい、この離れた視点で見てしまうグンジョウであります。

一方ばあこは、いつもこないな感じの視線で反応をしてくれます。なにしとるねん、て言うてます。目が。

ばあこの体は、新たなる発見をしてしまう点では、日に日に進化していると言うても過言ではなかろ〜。

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祖母、ばあこの介護に関わって、早20年目。

子供の頃からお正月ぐらいしか会う事のないばあこだったので、「グンジョウさんは、さぞかし、おばあちゃん子だったんでしょう?」と言われても、否、否。ほとんど話す事などなかったのだ。

結婚して半月後に祖母が倒れ、入院。親戚間での介護の日々が始まり、半年後にはばあこと同居となる。それからの密な付き合いである。

まあ、残念なことは、今は何を思っとるかがわからんことである。

今更ながらであるが、倒れて直ぐの80代の時に、もっと話を聞いておけばよかったと思うのだが、その頃は話を聞くどころではなく、介助に夢中な日々でありました。

しかしながら、まあ、たら、れば、言うてももう現状はそんなに変らない訳でありますれば、おっちらおっちらと老いを学ばせて頂いている最中であります。

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今もしものことがあっても悔いはないよ、と言うぐらい、母はまめに通って御世話をしている。遊ぶ時は遊んでいる様子で、オンとオフがしっかりしている模様。

一方のグンジョウは、今もしものことがあったら悔いは残るだろう、という風ないっちょかみなお世話状況であるので、その時が来てもらっちゃ早すぎる。ちぃとまだ困る。

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だもんで。  だから。  そうであるからして。

いっちょかみなりのお世話を継続中、なのであります。

【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : イラストレーター】


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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