イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

介護で仕事を辞める“介護離職”をどう救う?

10月 06 2012 | おしらせ

介護で仕事を辞める“介護離職”をどう救う?

日本の介護者の3人に1人が男性である、という現実に世の中が追いついていない様に感じている今日この頃です。

男性の介護者の会は全国でどんどん増えている模様、こちらとても嬉しく思います。

さて、グンジョウが介護者の会を通してお知り合いになりました方が、テレビに出演なさいます。
もしお時間宜しければご覧下さいませ。

本日の10月6日(土曜日)の朝、午前7時〜7時半の間。
番組は、4チャンネルの「みのもんたのサタデーずばッと」です。

内容は、介護のために早期退職し、奥様の介護をされているというもので、普段の介護生活について取材を受けられたそうです。

介護で退職を余儀なくされる人が年間10万人の日本とのことですが、これは他人事ではない現実です。

献身的な介護を美化せず、美談とするでなく、現実を正しく伝える映像&取材でありますように・・・と本日の放送を前に祈っている次第です。

ウェブで調べたところ、その番組の本日のコンテンツのひとつが、
「介護で仕事を辞める“介護離職”をどう救う?」の様子です。

朝早いのですが、もしお時間ありましたらご覧下さいませ。

今日のイラストは、介護者の会での交流会のイメージです。
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追記:10月6日(土)23:20

朝、番組を見ました。

美化して感動に持って行き、美談にして終わる、というパターンではなく、現実を伝える内容であったので、ひとまずほっとした次第です。

高齢化社会は、元気な人にとっては長寿が出来るようになり、いいようにも思えますが一旦怪我や病気にかかってしまったら、誰が看るんだ?誰が対応するんだ?と言う点で、とても不安定な気がします。介護には、お金もかかります。食べる事も必要です。介護も生活だからです。

介護が必要になった時に仕事を辞めなくても済む様にしていく知恵を出す事が必要やなあと思うのです。

poco-mamaさんより、メールを頂きました。

>介護は だれもが人事でなく 我が身にかかってくる日常。
>特別問題でなく 当たり前の問題として 政策の充実を切望。

約3ヶ月は取れることになっている、介護休暇。でも、介護は3ヶ月とったからといって、治るかどうかはわからない。ますます悪くなる可能性もあるからだ。そもそも介護休暇が取れる職場って、あるのかしらん?それって、大企業だけぢゃない?自営業の人は?

女性の雇用の問題と重なる部分があるように思える。子供が出来たから辞めてしまう、復職が困難。
介護する必要が出来たから辞めてしまう、復職が困難。

今までの意識を変えないと社会が回って行かない様に思える。なんだか気持ちがとてももどかしい。力を出して行こう。

【群青亜鉛 : ぐんじょうあえん : イラストレーター】
《追記2013年9月》
プロフィール ぐんじょうあえん
:在宅で9年半、親戚同士で介護の後、102歳特養ホーム入所中 祖母ばあこをトキドキ通い介護中11年目。カイゴのつれづれを、介護者家族の視点から、えっちらおっちらウェブにて発信16年目。
2013年9月神戸で個展♪ご案内こちら
ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて:「自宅で介護お助けヒント集」月いち連載中こちら


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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