イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

オシリに水流、的中するか否かは機器だけの問題?

9月 27 2012 | 人の身体と動作

  • おしり歩きも出来るんだぜさて、またしてもおしり話を。

    ウ◯シュレット(温水洗浄便座)をつかうから、今はそんなに、お尻は汚れないし、
    昔みたいに拭く必要もなくなったわね〜。水分取るだけやもんね。

    と、先日のイラスト展にいらっしゃったご年配の方と、
    トイレットペーパー&落し紙に関してお話を頂きました。
    (落し紙、に関してはまた改めて記します)

    便利になったので、以前ほど、体を動かせない事の不自由を感じる事は少なくなったのでは、、、。

    とのことでしたが、
    はて、しかし、考えてみます。

    ふむ、しかして、ウ◯シュレットの水流を、肛門くんに的中させるのだって、おしりがもぞもぞ動かせないと、難しい様に思えます。

    いかがでしょう?昨今はムーブ機能があるからだいじょうぶ?

    いや、当たるように、お尻もぞもぞすることも、必要ですよね、、、。

    (在宅介護時は、ばあこにいつも、おしりにちゃんと当たってるか〜?と訊ねていた記憶があります。当たってる、と答えるばあこでありましたが、そんな毎回ちゃんと当たってたかしらん?わたしがそんなに上手く座らせる事ができたとは思えないのだけれど〜。)

    おしりをもぞもぞ、、、、それは座面を歩いているのと同じようなもので、例えるならば、おしり歩きをしているようなものである。

    上手い具合に、片方の座骨結節に体重を移し、もう片方は上に上げて重力より解放〜。そして後ろか前に移動させるのである。

    この左右への体重移動ができるからこそのおしり歩き。両足に均一に体重がかかったままだと移動が難しい。

    おしりがもぞもぞと出来る幸せを今日も充分感じ、これが出来ない状態はどんなにしんどいだろうとイメージの力を働かせ、
    ばあこの介助に望みたいものであります。

    そして、今日も椅子の上でおしり歩きを、、、。やってみんとす。



    gunjoaen

    【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター
    ◆介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。家族介護の視点で、介護とコミュニケーションの現状と問題をユーモアをまじえて発信中。”いっちょかみ介護”実践中。
    ◆介護関連著書 2冊
    介護のお助けマンガエッセイ
    介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
    ◆ウェブ連載中
    ウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」こちら


  • 介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

    Posted by | no comments for now

    にほんブログ村 介護ブログへ人気ブログランキングへ

    Comments RSS

    コメントはココ


    *送信前にお読みください。
    初めての方の投稿は「管理人の確認後に表示されます」のでご注意ください。返信等は、普段このコメント欄に書き込みします。メールの返信をご希望の方は、その旨お書き添えください。