イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

お尻歩きが出来る幸せ

9月 10 2012 | 人の身体と動作

おしり歩きの出来る幸せ
さて、ギャラリーで撮影したイラストと共に。(この絵は展示しておりません〜)

いきなりですが、おむつとトイレばなしです。

以前、オムツをつけて大と小を試してみんとす、なお話はいたしましたが、そのとき、結局は、最後の処理はトイレに駆け込んで致した次第です。

で、実感したことは、座面に座りながらも、お尻が動かせることの幸せでした。排泄物はお尻に広がるわけですから、それを拭くのも全体的になります。

便座の手前の方にお尻を移動させたり、右の足を浮かせたり、ひだりの脚を浮かせたり。

洋式トイレに座りながらも、排泄のときは、皆、結構複雑な動きをしていることをあらためて感じました。
そして、トイレットペーパーをとって、お尻を拭くという動作も、分解すれば細かい。ロボットくんを作って、そのデータをインプットするとなるとたいへん な様子。

便座を背にして立ち、足幅を広げて立ち、ベルトをはずす、ファスナーをおろす、ズボンをさげる、パンツをさげる、膝を曲げる、便座に腰を掛けて座る、などなど、、、、。

ご自身の動作を口に出しながら、動いてみて、トイレをしてみると、なんてすごいことをしてるんだろう〜と感嘆の声をあげることと思われます〜。

お尻が動かせることの幸せをしみじみと。



gunjoaen

【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:介護イラストレーター 】

◆プロフィール◆
介護イラスト&エッセイを得意とするイラストレーター。明るくおもろく大真面目に介護とコミュニケーションの現状と問題と次の一歩を発信中。祖母への”イッチョカミ介護”実践し22年。
◆介護関連著書◆
明るい介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載中◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

Posted by | no comments for now

にほんブログ村 介護ブログへ人気ブログランキングへ

Comments RSS

コメントはココ


*送信前にお読みください。
初めての方の投稿は「管理人の確認後に表示されます」のでご注意ください。返信等は、普段このコメント欄に書き込みします。メールの返信をご希望の方は、その旨お書き添えください。