イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

ぱんつのあげさげ

10月 25 2010 | 人の身体と動作

パンツを下ろす。パンツをあげる。日頃自分がやってるなにげなーい動作なのだが、これをするのがやになる事がある。ソレガ、、、介護/介助をする時、なのであります。

パンツとズボンが大概一組とナルこの動作。
まずは動きを展開図で見てみて下さい。 ネッ転がったまま、一人でパンツ/ズボンを履くのもたいてい大変なのですが・・・。順を追ってみてみます。

まずは、ズボンの履き口(ウェスト部分ね)をしっかり見つけて持つ。ゴムを伸ばす。そしてキープしたまま、足を、この穴に目がけてつっこまなくてはいけない。まずは片足。 同じく、もう一本、足を入れる。そして、ズボンを上げるためには、腰を腹筋でよっこいしょと持ち上げなくてはいけなーい。そして完成。

この動作を第三者が助けるとなると〜。

そしてこの腰上げが出来なくなるのが、寝たきりとなってしまった人・・・。
この動きがさらに出来なくなるとすると〜。あらら、しんどさ倍増、、、。
痩せている人でも、大変なのだが、これがFATなじじばばだと〜。

介助者の腰と手首、肩等に負担がかかり、泣きそうになるのであります。
でも、でも、やっぱり、コツがわかると、希望が持てるんであります。
(群青亜鉛:ぐんじょうあえん:Illustrator)


介護は幅広い知識があったほうが楽です。在宅介護のご家族は、介護職や看護師さん、セラピストの方にもどんどん質問して知識を還元してもらって下さいませ。このブログ記事もとっかかりにして頂けたらと願います。

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