イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

Welcome to 群青*介護 Blog

 ブログ移転します。コチラ、gunjoblog.wordpress.com

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104歳ばあちゃんへのいっちょかみ孫介護、発見イラストエッセイ。福祉用具で体を守れ〜褥瘡・拘縮・ポジショニング試行錯誤〜嚥下の不思議〜姿勢と車椅子シーティング〜住まうバランス〜介護の家族会(当事者会)運営継続の嗚呼〜素人義太夫語りと朗読過去記事一覧本編『 群青亜鉛のばあちゃん介護 』(’97〜’08年)も併せてご覧下さい。
* 掲載イラスト・文章の無断使用はご遠慮下さい。 *



メールが返ってきてしまいます。

11月 24 2019 | 介護全般 | コメントはこちらから |

ブログに掲載されているイラストのご使用に関して、多くの方々から問い合わせをいただきますが、連絡先のメールアドレスは二つお知らせ戴けるとうれしいです。

長野県のPT、林様。 戴いたメールアドレスに送信しますと、全部もどってきてしまいます。 こちらは、パソコンからの送信になります。連絡が取れませんので、出来ましたら別のアドレスをご連絡いただけると幸いです。よろしくお願い致します。 


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口笛にハマる

9月 30 2019 | 人の身体と動作 | コメントはこちらから |

しんどいん だもーん

この数日、チャリンコを漕ぎながらの口笛にはまっている。

先週は、書道家の友人のお教室の作品展があり、隣の市までママチャリこぎこぎ往復1時間半ほど。友人は既に先生の風格近寄り難し。10年ぶりに会う娘君の方が今の自分に近く気があう印象。楽しく話し込みながら案内してもらう。彼女の子供の頃とちっとも変わらないキラキラの瞳にノックアウトされてしまった。キラキラはこちらも心が洗濯される。ざぶーん。

自転車が移動手段の私である。漕いで進行する最中は、義太夫節を唸ることも多多。発表会の練習だい。

♪一旦殿御(いったんとのご)の沢いっつぁん〜、たとえ〜火の中〜みずのっそこ〜みら〜いま〜で〜も〜ふうふじゃと〜〜〜〜〜♪


しかしながら人様が周囲にいるときは憚られる。歌を歌うのも迷惑だ。 と、あ、そやそや、口笛私吹けたよね、と思い出し、ピューピーと吹き始めた。交差点でもこっそり♪ひゆぅ〜♪

上手く音がなると、これはかなり楽しい。空が青空だと尚 素敵。
ぴいぴい鳴らしても軽やかな気がする。チャリンコこぎこぎ、何曲かをぴーぴー飽きずにリフレイン〜。

帰宅すると舌がヒクヒクすることに加え、口の周りがくたびれている。結構な運動量。これは滑舌が良くなるんじゃないか?!

そんなこんなの3日目だ。何と言っても、自分の身一つで出来る楽しみである。くちひとつ。楽器も何もいらん。この手軽さ身軽さは何にも代え難い。

口笛は、わざわざ練習しなくても、吹くと自然に嚥下体操になっている様に思えます。ふむ。嚥下がしんどくなってきたじじさま、ばばさま、昔口笛を鳴らしたことがあるお方ならば、口笛の練習はいかがでしょう。 憧れてたけど、出来ずに来てしまった方も。 口腔体操はいいんだけど、長続きしないんですよね。舌べろーって出したり、ぐるぐる口の中で回したり。

結構肺活量いる気がします。運動になりますねえ。吹けたらこりゃまた嬉し!

検索で調べてみると、、、口笛というのは、世界のコンクールもあるぐらいなんですな。あれこれ見ていくと、みなさん、、お上手っ!  

吹き方を解説したYouTubeもいくつかある様子。 へえと思われた方、チラチラ探してみてくださいませ。ワタクシ、ちょっとはまってみようと思います。


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介護家族にも専門職にも分かりやすい、拘縮ケア!理学療法士の田中義行さんのWeb連載その2 

9月 19 2019 | 人の身体と動作 | コメントはこちらから |

クッショん挟めばいいってもんやないっしょ
20120413クッショん挟めばいいってもんやないっしょ

チラリチラチラ情報収集しておりましたら、既に公開されていました。

これだけネットで田中義行さんの監修の記事がオープンになっていると、拘縮で困ってる人で、助かる人が増えるはず。嬉しすぎの涙目になります。

ネットで誰もが正確な情報を得られるというのは勘違いだと感じています。根拠のある情報を得られる機会は少ない。

自分自身にその情報が正しいかどうかの判断ができる力も養われていないと、間違った内容に振り回されてしまいます。その点、この内容は、一回一回中身が濃い。 読んだだけではなかなか理解しづらいでしょうが、とても貴重な教科書になるでしょう〜!

介護のお仕事研究室

kaigo-shigoto.com/lab/

介護職のための完全拘縮ケアマニュアル④「ポジショニング~横向き・ななめ横向き編」

介護職のための完全拘縮ケアマニュアル⑤「座位の姿勢~拘縮の種類によって異なる適切な方法」

介護職のための完全拘縮ケアマニュアル⑥「シーン別の拘縮ケア~更衣介助・オムツ交換・移乗介助で役立つ知識」


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ポジショニングは、介護の教科書にはまだ入ってない。

9月 14 2019 | 人の身体と動作 | コメントはこちらから |

ベッドポジショニング?
ベッドポジショニング?

介護の教科書にはポジショニングはまだ掲載されていないそうですね。そうかー看護師さんの教科書には載っているけれど、介護の分野ではまだ、なのですね。

ポジショニングと言うのは、なんぞや?
拘縮や褥瘡対応のための、ご本人が安楽に過ごせるようにするための姿勢を整える方法のことです(群青亜鉛的解釈)。睡眠時、横になる姿勢の時にも行いますし、車椅子での座位でも用います。

神経性拘縮の祖母(脳梗塞による片麻痺からの拘縮)に対し、理学療法士さんから最初に試してもらった時の驚きは今でも覚えています。体の緊張が取れ、表情が穏やかに!

家族を巻き込んでの、ご本人の生活環境を整える取り組みの経験談。

4年前の2015年、静岡の特養勤務の職員さんに対し、褥瘡対応のポジショニングに関する講話を行わせていただいたことがあります。私は専門職ではありません。介護のウンチクブロガーで、絵描きです。何を講話したんでしょうか?

まず表立っては出てこない隙間のお話、大変マニアックな内容(@@)でした。

家族が施設(特養)で100歳を過ぎた祖母に対して、いかにポジショニングを職員さんと連携して行ったか、の実践のお話です。 専門職の話ではなく、家族視点です。(1時間10分程度×3回。)家族を巻き込んでの、ご本人の生活環境を整える取り組みについてのお話、ということになります。

・※様子はこちらをご参照ください。(当方ブログ内部リンク)
特養のポジショニング研修で「家族目線」で講演を致しました(2015年)

そのコーディネートをしてくださったのが、大学の社会福祉科で非常勤講師をされている秋山みゆきさん。

拘縮ケアのポジショニングの技術を施設で介護職員さんに伝授されていて(現在3施設)、看護師・介護福祉士でもあられる方。熱い思いを持たれた太っ腹なお方で、つい先日ショートメールをいただきました。それが本日のタイトルです。

ポジショニングは、介護の教科書にはまだ入ってない

ポジショニングが介護の教科書にまだ載っていないことにがっかりされていて、「重度にならない様にポジショニングを提供することを目標に、、、。知名度の高い先生が頑張ってくださることを期待し待っております。」 とのことでした。

拘縮への対応のポジショニングを、医療行為と見るのか、ケアするうちの一つと見るのかで、教科書に入れる入れないの見解が変わってくるのでしょうか。エピデンス(根拠)が明確になるのにデータの蓄積に時間がかかっているのでしょうか。

祖母が102歳になってから、ポジショニングは始めました。亡くなるまでの約2年間ずっと続けました。実践の背景には、もちろん施設の職員さんのご協力が第一です。加えて外部の理学療法士さんお2人の存在があったからこそできたことなのですが、講話ではその医療職の方からの知識も盛り込みながら行わせていただきました。

そのポジショニングの経過をこのブログにずっとアップしておりました。すると、北は北海道、南は九州まで、全国の看護師さんや、介護士さん、理学療法士さん、歯科衛生士さん等から、研修として、イラストを使わせて欲しいとの連絡をいただくことが現在も続いております。

連絡を下さった方々を通して、間接的ではありますが、看護現場や介護現場での現状の一部を聞かせていただいております。祖母への実践はもう必要なくなってしまったのですが、連絡をいただくことで、また知識の上書きをしつつ、ここに書き込んでいるというわけです。

ポジショニングに関しては、また追って記していきますね。

(追記)最初に記しました施設での講話は大変ご好評を頂きました。自分の実践が人のお役に立てるのが嬉しく、その後どこからかお呼びがかかるかも〜と思ってワクワク準備してましたが、全く需要はありませんでしたよ〜。


群青*介護ブログの関連記事です♪
シリーズ:家族介護者にもわかる、ポジショニング
↓ばあこ102歳から始めたポジショニング↓

序章:ホネホネな身体をいかに安楽に横たえるか?
実践:寝姿は不安定?リラックスどころか緊張の理由は?
考察:寝姿に、隙間風が吹いている。ぴゅ〜っ。
その1:寝る時にあてるクッションて大事ね〜
その2:なんだか楽そう
その3:膝の屈曲拘縮の謎
その4:職員さんへの伝達の術・次のステップ
その5:ベッド上での食事介助
その6:体のねじれをなくすとスヤスヤ。おやつも食べ易い。
その7:寝ている姿勢も大事なのだ。
その8:寝返りの方向は、まんべんなく〜
その9:ご家族も、ポジショニングを学んで損はない。
その10:まだ、肋骨に骨盤はめり込んでないけど
その11:肋骨と骨盤の距離と片麻痺を考える。

順番にご覧頂くと、少しは理解が深まるかと、、、。


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にぎにぎ、握らんクッションを握らせても、拘縮の根本解決にはなりません。

8月 10 2019 | 手作り介護グッズ | コメントはこちらから |

にぎにぎクッションはあくまでも応急処置。

ポジショニングをしてベッドの背もたれを上げてのおやつ介助
ポジショニングをしてベッドの背もたれを上げてのおやつ介助

当方ブログによく来られる方々に、ニギニギ?握らんクッション(手のひら握りクッション)の作り方を求めての方がおられます。ですが、それはあくまでも応急処置。根本的な解決にはなりません。皮膚に爪の傷跡のある手のひら、ただれた跡。クッションは汗取り対策だったり皮膚が重なって蒸れるのを防ぐくらいの役目しかありません。加えて傷防止ね。

祖母に”ポジショニング”なるものを試し、拘縮しまくっていた祖母の体が、どんどん緩むのを目の当たりにし、寝る時を含めて姿勢を整えることの大切さを痛感したのが5年前。

どうするのん?原因などは、こちら、、、理学療法士 田中義行さんの記事をご覧くださいませ。

当方試行錯誤の、手を保護するクッションに関しては末尾に。

★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

  • 皮膚の保護ができる、てのひらにぎにぎ、握らんクッション タグはこちら

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介護家族に分かり良い拘縮ケア!理学療法士の田中義行さんのWeb連載 

8月 07 2019 | 介護の工夫, 介護全般 | コメントはこちらから |

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発見!介護で実用的なウェブ連載が3ヶ月前から始まっていました!介護職の方向けですが、拘縮ケアや、移動・移乗で悩まれているご家族さんにもお薦め!!丁寧でわかりやすい内容だからです。

拘縮ケアや、移動・移乗ケアでも著名な理学療法士の田中義行さんの為になる、根拠がしっかり記された介護の知識が満載です。

ワタクシ以前、セミナー受講し、本も読ませて頂き、どうにか理解、祖母に実践で試しました。ベッドに横になる姿勢を整えると握りしめていた手のひらがふんわり緩んで驚きました。それ以来、掌に爪の食い込みの傷はなくなりました。学んで損はありません。連載記事へのアドレスは末尾に。

入居後の家族のお悩みとは

当事者会(介護者の会)で同じ会員の方のお話です。
在宅の介護も大変ですが、特別養護老人ホームに入居後も、ハテナ、に思える疑問が、沢山出てきます。

施設に奥様が入居されているご主人は、寝返りがうてなくなった奥様の為に、悩みに悩んだ末、エアマットを購入されました。

施設にもエアマットはあるが、数が限られ、褥瘡が出た人には施設はそれを回すが治ったら使えないという悪循環!予防では使わせてもらえない対応に頭を痛めてらっしゃいました。最終的には昨年自費で購入されました。

その悩まれている最中に、実用書を2冊、お貸ししました。拘縮予防・改善に関するものと、座位に関する本です 。大変役に立つと喜ばれていました。(末尾記載)

兎にも角にも入居後をご本人が気持ちよく過ごせるには、職員さんとコミュニケーションを取るしか方法がないのでは、と思っています。根気強さがいるなと感じます。入居したらそれで終わりではなく、在宅時とは異なった力が必要になると感じます。

知りすぎちゃって困る?家族が学ぶ利点難点。

家族が介助法のあれこれを習得したから、全てがうまくいくという訳でもないのですが。

施設によって、スタッフの間で浸透している介助に関する考え方や対応の仕方が、少々古い(根拠がよくわからない)ものだったりすることもあります。あるいは、流派?(考え方や介助法には流派がある様にグンジョーは感じております。)そのギャップに驚かれるかもしれないからです。学べば学ぶほど(否、学ばなくても)、施設に通うほど、疑問を感じることが増えるかもしれません。

職員さんに任せておられず、朝から晩まで一日中施設で過ごし、ご家族につきっきりで介助されるご家族もおられます。果ては体調を崩されてしまうのですが、私の知り合いには何名かおられます。

うまくスタッフとコミュニケーションを取りながら、ご本人さんが、安楽な状態で過ごせる道を探せるといいですよね、任せきりでなく、一緒に探せるのがいいな、とは家族の立場から思います。

学びの第一歩として、田中義行さんの記事、読まれることをお勧めいたします。根拠がしっかりと記してあるのが特徴です。

※介護の有益な情報は、ネット検索で探しても、たどり着きにくくなった印象があります。大きい企業さんの情報は出ますけど、個人のブログで発信されている貴重な経験情報には、キーワード検索でも大変辿り着きにくい。皆さんそう思われませんか?そもそも表示されないことも、、、。うむむ?私だけかしらん?と感じる今日この頃でございます。

理学療法士 田中義行さんのウェブ連載以下

当事者会の方にお貸しし、喜ばれました実用書2冊

理学療法士 田中義行さん人気書籍ご紹介

日々のコミュニケーションの解決のきっかけになることをお祈りいたします!


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行かないほうがいい介護者会、認知症カフェ?

8月 06 2019 | 介護者会・家族会 | コメントはこちらから |

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介護の猛者。何十年も介護を続けている方々、介護の強者はおそらくあちらこちらに出没する。この方々は「素晴らしい!」と賞賛される事が多い一方で、タチがよぅない一面もある、と私は感じている。人にもよるのだが、なかなか取り上げられることが少ない様に思うので、記してみたいと思う。

10日前にも記した記事の一部だが、長すぎた。読みづらかったので、再度、中をプラスして書いてみる。

次のは先日、ネットで見つけた対談記事である。一人で暮らす認知症のお母様を遠距離で介護しておられる作家・ブロガー、通称「くどひろ」さん。内容に共感。笑た笑た。短い言葉で、上手いこと表現しはるなあー。

認知症の人とその家族が気軽に立ち寄れる“介護カフェ”“認知症カフェ”というものがあって、そういうところを利用するのはおすすめです。でも、そういうカフェの情報を得られない人も多いので、僕の本の中ではおすすめできるカフェや行かない方がいいカフェの見分け方を紹介しています。

例えば、何十年と介護をしている “介護戦士”と呼ばれる人がいるようなカフェは避けたほうがいいですね。彼らはすごい知識と経験があるんですけれど、自分がしゃべるばかりでこちらの話なんて聞かないですから。

介護ポストセブン 「介護される側になることも考えるようになりました」
あっけらかん×しれっと 人気介護ブロガー対談 工藤広伸さん×なとみみわさん 【第3回】
より引用。

磨くだけか。ツッコミ力

他の家族会に参加しても、その“介護戦士”とも言える、介護の熟練方が朗々とご自身の体験と介護論を語られることがある(これが又、大体ものごっつい長い!!)。自己表現の場にもなる家族会。賞賛を浴びる一方で、(否、〜素晴らしいですね、としか言えないもんで)初参加者は呆気にとられ、ちぃとも話せず、萎縮する、という風景を何度も見ている。ご本人に罪はない。勝手に分類別にして、タチが悪いと感じている私だからだ。

近頃は、その醸し出される雰囲気で、悪影響(?)猛者か、わかる様になってしまった。そんな人がおられると、私の意識は一気に引く。フォーカスではなく、その周辺の人々の反応や振る舞いも含めて冷静に観察だ。

当事者会の世話人(世話役)としての私の考えです。猛者は、いはってもやね。介護者会は、介護に困ってる人には、介護で孤立しない様に、社会とのつながりを持ってもらう第一歩とも言える大事な会。命綱の様な面もある。新しい方も入りながらも、いい会にしたい、継続させたい、来て頂きたい訳である。酸いも甘いも踏み越えて、運営を模索するのである。

口もお達者な姉御猛者。ずっと来て下さる遥かご年配の 介護卒業生様。すんません、当事者会は、楽しい老人会になってもあかんのです。世話人が、猛者のお守りをする様になってもいかんのです。よいしょのし過ぎも勘違いを生みます。(とわたしは思う。)

ツワモノもたてながら、現在介護中、や介護が始まったばかりの方々にも来て良かったと思える介護者会を運営したい。

磨け、ツッコミ力。  笑い合える信頼関係か。

これで、ウンウン頭を悩ませている人が全国には ようさん いはるはずなのである、、が、、、あんまり目にする事はない。これはなかなか記すのも難しくはあるものの、、、、まあ、逞しゅう〜に関係が出来た方には鋭いツッコミも入れつつ、ユーモアのある一言ヂカラを養う毎日です。


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なんでわざわざ又認知症を勉強し直す必要があるの?

7月 29 2019 | 介護者会・家族会, 地域福祉 | コメントはこちらから |

なんで帰らせてもらわれへんの2
《祖母の入所中特養にて、他入所者さんへの関わりを模索?する家族の図〜》

というのは、当事者会のご年配、世話人さんに言われた言葉である。

もう沢山教科書はテキストが出回っているし、みんな一通りはわかっているんじゃないの? と、勉強会は、あまり乗り気ではないご様子。

会員さんが雑誌に掲載された認知症に関する記事を持参くださり勉強会の参考にならないかとのことだったので、やってみようかと今なっているところである。

今更、、という方がある一方で、 必要性を感じる方。私もその一人だ。

先日もここに記したが、世に出ているテキストを盲信する方もおられる。

“対処の仕方なら、こんな場合はこうやってこうやってこうしたらいいんでしょ、、、 私でも知ってるわ。ちゃんと資格の勉強した時の教科書に載ってましたからね。” と、、、うわん。そんな雑に言われたら、私だったら嫌ですけど。(大汗)

言えない。言えないが、思っている。そ、それは、いつの知識ですか、、、?

うーん実際に関わっていない方からするとマニュアルは新聞やテレビなどからも得られるから、学びはいらない、ということの様子である。 いやよ、いやん、なオーラが滲み出る。

しなしながら、本人の気持ちを考えたらそれはおかしいやろうと思える対処のやり方も、公にノウハウとなっていたりする。様なのであるからして、

テキスト盲信も、うーん違うんじゃないんだろうか。

当事者視点が抜け落ちていることに、当事者会はもっと敏感になってもいいんじゃないかと思うのだ。それにどんどん変わる常識も新たに(?)学んでおいて損はないんじゃないだろうか。

なんでこんなに話し合われるのか、スムーズに行かないのかと言うと、私が世話人をしている当事者会は、実際に認知症を介護した経験のある方は多くはない。過去に2回、認知症サポーター養成講座もしているが、グンジョーやんややんやと唱えてようやくな開催だった。もうそれもやっているし、改めてわざわざいいんじゃない?と言う意見があるのである。 

ほんでもって、やることにはなったのだが、どう進行したらいいかいのう?である。先ほど述べた、認知症サポーター養成講座でもないし。

知識のある人に振って、朗々と語ってもらうのも、NGだと私は思っている。知識がある人に限って、知ったかぶりで、有無を言わせぬ教える目線で話してしまう。そしてその内容を盲信する、、、、悪循環である。

提案頂いた、参考の雑誌記事を読ませていただくと、そんな行動をするご本人の理由を考えてみましょう、、、、と言うところが重点的に丁寧に書かれている印象。 この視点は大事である。一般の方でもよくやりがちなこともしっかりと記してあると思える。

経験のある方にも伺いながら、学ばせていただくと言う姿勢で臨もうか〜と今の所考えている。


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地域は高齢化。介護者家族会はお若い層が。

7月 29 2019 | 介護全般, 介護者会・家族会, 地域福祉 | コメントはこちらから |

40代50代の方が増えてきている。 

殿方ホイホイ。

数年間、当事者会のまとめ役を仰せつかったことによる、頭の固まったご高齢の方は嫌だああああ!は相当なもの。必要以上に関わりたくない、エネルギー吸われるのは勘弁だ。

別の当事者会では、40代50代の方が増えてきており、ワカモノと話せる嬉しさを感じる。あるいは世話人(世話役)さんでも、娘世代が入ってきたと言うことで、”わたし娘が欲しかったのよー”と言う方の、お元気に一役買っていたりもする。おそらく地域のコミュニティーでもそんな風景が見られるのではないだろうか。



この10年、当事者会への参加者入会者は激減

この10年、当事者会への参加者入会者は激減した。介護保険スタート前後に出来た当事者会は多いと思われる。わたしの関わる会は、一時は当初の半分以下になった。

もちろん地域包括支援センターという介護の相談窓口が一般的に認知されたことも大きな一つの理由だろう。そのほか挙げればキリがないが、集い場や、認知症カフェの広がり、インターネットでも情報が気軽に手に入るSNSの普及と、相談のしやすさなど。それを危機感を持つかといえば、、、持ってもしゃーないと思うのだ。


人数は大事だが、それを追っかけても

人数が人数か、、、増やさないとと思っていると、頭が新興宗教(?)の勧誘の様になってしまう。相談に来られた方を「数」「point」と見る様になってしまうのでNGだ。

初めて参加された方の、フォローを世話人(世話役)の中で担当決めなきゃ、とか色々システム化したがるのは大体殿方だ。その実、見えないところでそのフォロー体制は出来ていたりする。数が数が、システムが、と声高に叫ぶ殿方には、ふん、余計なお節介じゃいなどと思ったりすることもある。

見えないところのフォロー体制は、初参加の方のお隣にはこの方。とか。
会は始まったらどう転ぶかがわからないので、今日はとんでもない方向に行ってしまった、と思った時に、さりげなくフォローをしてくださる方はいらっしゃったりもする。

しかし、抜け落ちることもある。それは、、、どうしようもない。周辺が見える方ばかりではない。介護中の方は自分ごとで精一杯だったりするので、フォローが負担になってもなあと思う。出来る人とできない人がいるのは確かである。

出来る方がする、のが当事者会だろうとも思うので。

まあ、これを論ずるのがお好きなのは、、、殿方でございまして。けれどマイナスと言うてるのではありません。

当事者会の世話人会(世話役会)がスムーズに流れるようになるには、女子力だけでは難しゅうございます。殿方に入ってもらわんと。殿方半々ぐらいがちょうど良い感じに思えまする。まあ、45パーセント。は、いて頂きたいっすね。

そうでないと、、、、世間話で時間を取られたり、これは困ります。

世話人男女数半々が、現状を変える第一歩かも。と思っておりまする。


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笑える突っ込み力が必須。介護の猛者に振り回される当事者会。

7月 28 2019 | 介護者会・家族会 | コメントはこちらから |

このままでは舐められる?水戸黄門の如き、印籠とは。

眉間のしわをのばしますのイメージ-gunjoaen

当事者会の運営世話人として関わったのは、10数年前からだ。

その若造、わたくし群青亜鉛。いっとき、そのまとめ役を仰せつかることとなった。

なかなか収集のつかない世話人会。やんややんやで止まらない、長年の介護経験者の崩されてたまるかぃ、な自負心と、世間話に時間の無駄を感じた。

定例会でもその傾向が見え隠れ。ストレス解消目的(自覚がないとしても)に会に来られるのはいいとしても、参加者置いてけぼりでは、、、、。

同時に軽くあしらわれる自分の存在にも危機を感じる。このままではへなちょこは舐められる。あらら。

世話人(世話役)ご年配メンバーのおられる中で、
ええい、これだと、出した印籠。

“わたしゃ、
この介護者会が出来て すぐ位から、入会している。”


長くいるからとて、偉いわけでもなんでもない。むしろそれを言うことはお恥ずかしや、であるのだが、兎にも角にも新米とちゃうわい、という内容をさりげなーく発言に込めた。

ー嘘ぢゃない。世話人さんの中では最長在籍会員だ。

”入会は最初の方からでも、あーたは出席全然されてなかったじゃないの。”と会員さんから言われることもあり、今思い出してもムッとする心持ちになるが、当然だ。

ほんまの介護中はそんなに頻繁に出席できまへん!

介護保険が始まってすぐ位に出来た当方の介護者会。 わたしゃ、30代前半の頃から“高齢者を介護する介護者の会”へ入会した。祖母を介護する孫介護は誰もおられなかった。今でもいないが、、、そんな人もいらっしゃい!で、受け入れオッケーなのである。

実際、安らぎよりも、学びたいことが山ほどな時期である。外出企画は時間の無駄と思い、ちっとも参加していない。新年会忘年会もしかり。通常の交流会の方が情報が得られて面白かった。

と、わざわざこんなことを書いてしまったのはつい先ほど、ネットで以下の介護ブロガーさん対談の記事を読んで心がざわめいてしまったからである。引用です。内容に共感。笑た笑た。短い言葉で、上手いこと表現しはるなあー。

行かないほうがいい、介護者会、認知症カフェ?

――最後に、今現在介護で苦しんでいる人たちに伝えたいことはありますか?

工藤広伸さん 

認知症の人とその家族が気軽に立ち寄れる“介護カフェ”“認知症カフェ”というものがあって、そういうところを利用するのはおすすめです。でも、そういうカフェの情報を得られない人も多いので、僕の本の中ではおすすめできるカフェや行かない方がいいカフェの見分け方を紹介しています。

例えば、何十年と介護をしている “介護戦士”と呼ばれる人がいるようなカフェは避けたほうがいいですね。彼らはすごい知識と経験があるんですけれど、自分がしゃべるばかりでこちらの話なんて聞かないですから。

介護ポストセブン 介護される側になることも考えるようになりました|あっけらかん×しれっと 人気介護ブロガー対談工藤広伸さん×なとみみわさん 記事より。【第3回】

一人で暮らす認知症のお母様を遠距離で介護しておられる作家・ブロガー、通称「くどひろ」さん。先ほどネットで見つけた記事である。内容に共感。笑た。笑た。短い言葉で、上手いこと表現しはるなあー、と頷いた。

磨け、笑えるツッコミ力!

他の家族会に参加しても、その“介護戦士”とも言える、介護の熟練方が朗々とご自身の体験と介護論を語られる。(これが又、大体ものごっつい長い!!)賞賛を浴びる一方で、(素晴らしいですね、としか言えないもんで)初参加者が呆気にとられ、ちぃとも話せず、萎縮するという風景を何度も見ているからだ。


しかし、世話人(世話役)から言うとやね、、、猛者は、いはってもやね。介護で孤立しない様に、社会とのつながりを持ってもらう第一歩とも言える大事な会なので、新しい方も入りながらも、いい会にしたい、継続させたい、(T T)来て頂きたい訳である。酸いも甘いも踏み越えて、運営を模索しているのである。


ずっと来て下さるはるかご年配の 介護卒業生。口もお達者の猛者、姉御。すんません、当事者会は、楽しい老人会になってもあかんのです。世話人が、猛者のお守りをする様になってもいかんのです。よいしょのし過ぎも勘違いを生みます。(とわたしは思う。)

そちらもたてながら、しかしながら、現在介護中、や介護が始まったばかりの方々にも、来て良かったと思える介護者会を運営したいのだが、生真面目に考えても、埒があかずに暗ぁなる。

磨け、ツッコミ力。  笑い合える信頼関係か。

これで、ウンウン頭を悩ませている人が全国には ようさん いるはずなのである。だもんで〜〜〜〜っ。  続きます。


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