イラストレーター群青亜鉛が発信する、104歳おばあちゃん介護のイラストエッセイ。介護の工夫と次の一歩。

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gunjoaen_smile孫による いっちょかみ介護・104歳ばあちゃんへの介護いろいろ。明・楽・シビアなイラストエッセイ。身体を守る介護福祉器具〜人の動作〜コミュニケーション〜介護家族会〜などなど。過去記事一覧
本編『 群青亜鉛のばあちゃん介護 』(’97〜’08年)も併せてご覧下さい。
* 掲載イラスト・文章の無断使用はご遠慮下さい。 *



あなたの猫背の原因は、作業スペースにあるのかもしれない

3月 27 2018 | 人の身体と動作 | コメントはこちらから |

シンクの高さは
文字数1800文字ぐらいあります〜。

あなたが日常、長く作業をする場所は

外でお仕事をなさっている方も、家でお仕事をなさっている方も、日常よく使う作業スペースと聞くと、皆さんどこを思い浮かべられます?

みなさんが1日に一番よく使う作業空間です。特に、、、女性の方になるのかな。

私の場合は、パソコンをよく使うので、その周辺のことかなあと思ったのですが、、、どうも違う様子。主婦でもありますので、1日に一番よく使う作業空間というと、、、、台所、キッチンの様なんです。食事を作るのに、立ち続けるキッチン。 

ほとんど台所に立たない人はまた異なるのだと思いますが自炊されている方は、その台所の作業スペースがとっても大事な様子。

そして、それが猫背の原因のひとつにもなっているというのです。

はてなでございます。


不調の原因、勝手な思い込みなのかも

長年の手の使いすぎによりぐんじょーは腱鞘炎の様な感じになってしまい、昨年の秋頃から治療院に通うようになった。絵を描くのに不自由はない。でもパソコンが打ちにくい。

通い始めて何ヶ月か経つのですが、体はあんまり変わりません。

「なんでこんなに体が安定しないのかな?」と治療院の先生、首をかしげられます。殆ど絵を描かない日、パソコンを触らない日も、やっぱり痛かったりしますから、こっちも実はわからんのです。先生のそのおっしゃる意味もようわかりません。

「作業環境を見直した方がいいのかも、、、。」

絵描きのワタクシ、その絵を描く作業スペースのことかしらん?パソコンを使う椅子と机の関係かしら?と思ったのですが

先生より返って来た返答は、

ーパソコン打つのがどうのこうのではなくて、
ー台所の作業環境を見直した方がいいのかもしれない。

ーぐんじょーさんの体の具合を見ているとですね、なんだか背中が丸まって、縮こまって右側でばかり作業をしている様子が浮かぶんですけれど、、、、。こんな感じ。(やってみせる)どうですか?

先生がしてくれはった そのいで立ち、ノミみたい。

言われた時は、”はてな?” そういえばちょっとは思い当たる節は、、、。あたってる様な気はしますが、、、はあ、ぼんやりしていまひとつピンとは来ずです、極端な姿勢が自分だと言われると、あんまり認めたくはありません。


キッチン周りを測ってみる

帰宅後、台所に立って周りを見直してみました。メジャーを持って、まずはシンクの高さです。80センチ。立ってシンクのヘリが、大腿骨の根っこにある大転子の位置なのだ。その高さはいかに?

一番腰が張ってる位置にシンクのヘリ。低すぎるなあとは思いながらずっと使って20うん年経ちます。体がもうそれ様に変化してしまっているのかもしれないですね、

左右の動作の不具合についてはどうだろう。シンクを挟んで 左にすぐは冷蔵庫がそびえ立つ。右にすぐは作業台。その右向こうにコンロがある。通路を挟んでコンロの前には棚がある。料理を作って皿に盛る一連の作業姿勢が背中がまるまって、右側ばかり使う様子で、偏っているということを改めて自覚しました。

シンクの中の高さも結構食器を置いたり取ったりで大事ですが、約59センチ。立ったままでは指先が底に届かない深さです。身長162センチのぐんじょうには、このシンクではもう低すぎるのですね、これは約30年前の規格のもの。しんどいとは思っていましたが、これを使い続けていることが猫背の原因の一つでもあったとは!初発見であります。


近頃のキッチンの一般的な高さは

現在のシステムキッチンは85センチが平均らしい。10年前は体力があったから自分にとってこの低いシンクでも悠長なことを言えた。だが、そろそろあきまへん。ネットをちらっと見てみると、合わないシンクの高さで腰痛になっている方が多い様子、、、、低すぎるキッチンの高さは体を悪くする一因にもなっているのね。


高さの合わんキッチンの改善は?

意識し出してちょっとづつ。とは言っても、どう出来る?キッチンの改善に取り組んで約1ヶ月がすぎた。偏る方向はまんべんなく作業ができる様、右だけでなく左も使う様に空間を作ったり、右だけでなく左方向にも爪先立ちをするようなものの置き方にしたり。

原因がわかったおかげで、気持ちが大分楽になったのは確かだ。以前は痛くなるとクヨクヨしていたので。

シンクを取り替えるまではいかないので、どんな方法を試したかというと、、、、膝を曲げスクワットしながら洗い物は今までも結構していたのですが、膝が当たりますし、ちょっとシンクからは体が離れます。そのためシンク下の扉をバリバリと、取り除いたりしました。

毎日スクワットしながら食器を洗います。

気の長い話ですが、えっちらおっちら改善に取り組もうと思います。

猫背や腰痛で長いあいだ困ってらっしゃる方、原因はキッチンかもしれません。毎日の環境を見直してみてはどないでしょうか?




【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:イラストレーター

◆プロフィール◆
骨格大好きイラストレーター。高齢者介護の工夫やバリアフリーの住環境に精通した、くすっと笑えるイラストを得意としています。介護HPを立ち上げ21年目。腰痛持ちと、整理下手なため、日常の体の動きと使うモノのサイズの関係が、近頃とっても気になります。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)あらまあ、おやまあで、めでたく2冊とも、完売です。読みたい方は中古本でお願い申し上げます♪


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喉の奥が見たい。飲み込みの動画、漸くバナー

3月 25 2018 | おしらせ | コメントはこちらから |

こんにちは、イラストを使ってわかりやすく翻訳(?)することをしております群青亜鉛です。桜が開花、今年は早いですね!もうお花見行かれましたか?

タイトルにも記していますが、「喉の奥が見たい」とか、「わたしの声帯いったいどうなってんだ?」と切実に思ったのは二十歳ぐらいの時でした。声の出しすぎでよく喉を潰しておりましたんです。耳鼻咽喉科に行っても、喉が声帯がどんな様子か見られるのは先生だけで、残念に思った記憶があります。

昨年は花粉症がひどすぎて、病院に駆け込みました。耳鼻科の先生がファイバースコープを使って、真っ赤に腫れ腫れになった鼻の奥をみせて下さいました。画像があると解説が理解しやすいんですねえ〜。 声帯がパクパクする様子もモニターに映しだされ、瞬間”この写真画像欲しいっ!!”と思ったものですが、言えませんでしたわ。



本日は声帯の動きが主ではなく、4年前と2年前に制作させていただき公開しました嚥下の動画に関してです。当方のブログの横っちょにバナーでわかりやすく表示しました。向かって右サイドを見て下さいね。

サイドバナーからようやくリンクして、当方ページを見てもらえます。作ってそのままでしたので、時系列に表示されるブログでは埋もれてしまいますのでね。

ページの中では、バナークリックしてもリンクしません。
その後のアドレスかタイトルをクリックしますと、そのページに飛べます。喉の奥、が見られます。でもよく分からないかもしれませんが、いってらっしゃいませ〜。

嚥下アニメーション「咽頭の解剖生理 / 咀嚼嚥下の一例 (内視鏡検査視線)」〜舌根−咽頭後壁間の接触を透明化〜

新知見に基づく 摂食嚥下アニメーション「摂食嚥下の解剖生理」Anatomy and physiology of feeding and swallowing(矢状断面図)

ご興味のある方はどうぞご覧になってください。

ご連絡いただいた方から察するに、この動画はほとんど、お医者様や看護師様、セラピスト様のセミナーや研修でご使用頂いている様子。

バナーはあまり使われないだろうなと思いますが、
使う方のために、過去ページにもお知らせしたいなと考えています。


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熱闘、介護者の会

3月 23 2018 | 地域福祉 | コメントはこちらから |

日々、闘うのである。是、1年前。ほどほどな距離、必須。嗚呼、バランス大事、整えるのであります。Kaigosya_kai_unei_burnout?

ご心配なく〜。
現在元気であります。この頃は、勘弁して〜って感じでございました。

ほんとうにタイムリーに、ひょうごセルフヘルプ支援センターの中田さんからお電話をがあり、「休みなさい〜」とアドバイスをいただきました。
(以前、当事者会について、世話人が集う勉強会の様な講座の開催を問い合わせたことがありました。そういったセミナーはしばらく予定はないとのお返事を含めてのお電話でした。)

1年経ち、
この絵を知人に見せると、お見せすると、、、全員大爆笑。

“こんなん公開するのやめなはれ〜” 派だったオットが昨夜タイトルをつけてくれました。

「熱闘、介護者の会」

そうだった、本日から春の選抜高校野球。

嗚呼こんなセンス、私も欲しいわい。



【群青亜鉛:ぐんじょうあえん:イラストレーター

◆プロフィール◆
骨格大好きイラストレーター。高齢者介護の工夫やバリアフリーの住環境に精通した、くすっと笑える絵を得意としています。介護HPを立ち上げ21年目。腰痛持ちと整理下手なため、日常の体の動きと使うモノのサイズの関係が、近頃とっても気になります。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
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横からライブラリ

3月 17 2018 | おしらせ | コメントはこちらから |

連載を一旦お休みしましてからまるっぽ3年が経ちました。

介護ライブラリさんの

「自宅で介護お助けヒント集」。

検索で、訪問者が今でも多いカテゴリーだそうです。

ようやく、当方ブログの横(サイド)にバナーを作り、リンクを貼らせていただきました。

どうぞ、在宅での介護でなくても、生きて行く上でのお役に立てるかも。こんなんやっとりますのコーナーをご覧くださいませ。 (^^)群青亜鉛

介護ライブラリ介護イラストレーター群青亜鉛の「自宅で介護お助けヒント集」(※ご注意:別サイトが開きます)


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集まる日が少なくても、人が少なくても、運営できる仕組み

3月 12 2018 | 介護者会・家族会 | コメントはこちらから |

うんちくを語る骨格くん

“そりゃないわ〜世話人さんみんな始まるギリギリに来るの?”という、焦りから始まった先日の介護者家族会の定例会。

昨年行った勉強会が好評で、参加者のリクエストにより再び作業療法士さんによる「からだを壊さないからだの使い方」。体を動かす勉強会は気になる様子で、めったに来られない会員さんも数名顔を出して下さった。そして、認知症介護者会からも沢山人が来てくださった。ああ、うれしい。

大きなイベントごとは別として、月一回の定例会は、毎回蓋を開けてみないとどれぐらいの人数になるか予想がつかない。気候にも大きく左右されることは痛感している。

受付であたふた。司会、進行、なんやかんやを結局自分一人ですることとなる。

会はいい具合に終えた。嬉しいことに新しく入会したいと4名も申し出てくださった。驚きびっくりである。しかし、それをあたたかく感じる間もなく帰りは早い、さーーーーーっと解散であった。今日の会はどうだった、ああだった。良かったと感じたならば、どこがよかったのか等意見交換したいのだがその時間がない。それぞれがいいと感じる視点が違うので、それを共有することもとても学びになるのだが。

全国あちらこちらにあるであろう、社会福祉協議会がバックアップしてくれている介護者会である。介護保険が出来てから、当方の関わる会は発足している。

今まではかなり職員さんが支援してくれていた。今でもそうであるしっかり支援。しかしそれが長く続いていくと、気になる事が出てくる。バックアップしてもらっていることがそれが当たり前になりすぎてはいないか?当事者の自主性が会には一番必要じゃないかなあ、おんぶにだっこでは何の為の会かわからなくなる。私も含めて世話人さん、自分が世話人やという自覚なくなってないかーーい。(@◇@)あららーーーーーん。

わかっているのだ。世話人も介護する当事者であること。年齢を重ね、体にいろいろ不具合が出て痛んでくる。介護や日常の様々で大変なのは皆そうだ。そこで先回りして、心配して配慮してしまう。これがいけないなあとも思う。最終的に決めるのはご自身なのに、介護が大変だからしかたないねえで済ましてしまう、すんでしまう。

それでなんとなくもやもやを抱えながらも、目の前の決まった事をこなすので夢中。心の片隅で思うのだ、今のメンバーでも何年かやってきている、会の流れはわかっている、それなのに言われないと何もお手伝いなしとはそれはつらいのう〜。と。。

とはいえ人のことは言えまへんのです。振り返ってみると、以前は自分もそうだった。定例会のぎりぎりこに駆け込むこと多数あり、思い出す。

でもそれでもうまく回っていたのは、職員さんがしっかりと、漏れのないように準備をしてくれていたからなのである、ああ、ありがとねーーーーーっ、ちゃきちゃきTさんHさん、ああ、そのまえは0さんだったわね、最初の職員さんは〜○○さあーーーーーん、それを痛感する今日この頃。もちろん世話人さんもしっかり動いての連携プレーである。ああその頃の自分が恥ずかしい。ヘルプの体制は変わっていないのだが、近頃、社協職員さんの忙しさがなんだか尋常ではない様子で、今まで通りにはいかなくなってきている印象、どうしたらいいんだで世話人さんとの意識の違いもあったりして立ちすくむのである〜。

役割分担大事だと思うんだけど、その分担がうまくいっていない。運営に大切な仕事(雑務も含め)が目に見える形になっていないのが原因だと感じる。やはり役割ももう少しわかりやすくしないとね。何が出来るのか、何はできないのかを、世話人皆で出して話し合う必要が有る。

人数は大事だけど、ただ、人が多いだけでもどうにかなるようなものではないよなあと感じている。今後はできるだけ集まる日が少なくっても、人が少なくなっても、運営できるようにする仕組みを作っていかんと回っていかんと感じる。いわゆるシステムっちゅうもんです。

今までが事務局を社協さんにやってもらっているのが当たり前な風潮があるような気がする。いやいや、してもらっているからこそ、運営出来ているんですがね。 人が少ない少ないを言い訳にしていると、数を増やすことばかりに目が行きがち。いや、実は、そこはちゃうやろ、人数ではなく、仕組みが見えていないことと、整理できていないせいもあるなと思うのです。

終わってそそくさと帰られる。うまくいった日はみなやはり穏やかであるし、世話人さんは満足げであります。いや手伝えないから、からだが動かないからと、そそくさと帰られても寂しいじゃないか〜。

終了後、初参加者の方々のフォロー(といってもお話しさせていただくだけだけど。)をしていると、世話人さんに声をかけている暇はなくなります。  本当はその日がよかったね、進行はこうしたらよかったね、ああしたらよかったねの振り返りだけでもやりたいのですよね、会の運営の参考になるし助かるのだ。モチベーションが上がるのである。 うーむ、気持ちそれぞれバラバラな気がする。

あ、そうだわよね。私がそれを外に出していないせいもあるからね、そして、この書いたようなことを、世話人さん方に伝えていないせいもあるわよね。コミュニケーションが取れてないということであるわよね。

仕事での集まりではなく、自主的な集まりである介護者会。人生経験豊なお兄様方、お姉様方がずらり。運営し続けるのは簡単ではないよなあと感じるばかりである。あらら。


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21年目を迎えました。

3月 03 2018 | おしらせ | コメントはこちらから |

春の節目でございます。ご来訪いただき、ありがとうございます。

1998年の3月3日にばあちゃん介護のホームページを立ち上げて、21年目にはいりました。

えっちらおっちらです。

はじめたときは、今の自分など、想像もできませんでした。

もう、ばあちゃんはこの世にはおりませんが、
やっぱり、キーボードを叩いて、なんやかんやを綴っています。

おっちらおっちらです。

どうぞ又、何か書いてあるかいのう〜と、
ちらりちらりといらして下さいませ。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

            ぐんじょうあえん


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バリアフリーと住宅リフォームの視点で紹介して頂きました。

2月 08 2018 | おしらせ | コメントはこちらから |

コタツでお尻は痛くなる毎日寒いですね〜。健康を取りあげたテレビ番組についつい目がいってしまう私です。

椅子に座る生活が中心で和室がないお家が増えているそうですが、畳に座る生活が中心のお家もまだまだ沢山ありますよね。わたしんちがそうで、今もコタツの上でノートパソコンで、ブログの更新をしています。年齢を重ねる毎に、畳に座る生活は体力がいるな〜と感じております。

はてさてイラストの私の様に、膝や足腰体に不具合を抱えたときは、和洋どちらの生活でも外出したくても外に出るまでの障害(バリアー)が想像以上に沢山あることに気付かされます。戸建の家なら上りかまち。玄関ポーチから、道路に至るまでの段差。マンションでは道路に出るまでに距離があります。元気な時は無意識に過ごせていたのにこんなに大変なんかっ〜と、くたびれ果ててしまうわけです。

車椅子生活になった祖母を在宅介護中、外に出てもらう時の第一歩のああシンドな思い。そんな時に書いた当方「群青*介護ブログ」の記事を、取り上げてもらいました。

こちら。

介護をもっと好きになる情報サイト「きらッコノート」

『玄関の段差が難関なのね。どの家も。』をご紹介いただきました。
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【タイトル】高齢者を守るバリアフリー特集!リフォーム豆知識・施工例・予防策などをご紹介。
【URL】job.kiracare.jp/note/article/4331/

2番目です。
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在宅で車椅子での祖母を看ていた時に、必要になった一般住民の視点での疑問から、日本の一戸建てを建てるときの建築基準法のことなども含めて書きました。一般の人から、専門家までも(?)理解する入り口になるから紹介して頂けたのかなと感じました。

 

またよろしかったら、当方のこの過去記事も読んでくださいませね。

「群青* 介護ブログ」過去記事はこちら

玄関の段差が難関なのね。どの家も。

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ご紹介いただいたページはこちらね。

介護をもっと好きになる情報サイト「きらッコノート」

『玄関の段差が難関なのね。どの家も。』
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【タイトル】高齢者を守るバリアフリー特集!リフォーム豆知識・施工例・予防策などをご紹介。
【URL】job.kiracare.jp/note/article/4331/

2番目です。
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入居中高齢者施設でのイベント参加と、介護者家族会でのイベント参加の違い

1月 29 2018 | 介護全般, 地域福祉 | コメントはこちらから |

setsubun_gunjoaen2006_img連続で、介護者家族会に関して記します。備忘録でもあり、メモ書きみたいなつらつらも含みます。

社協がバックアップする、介護者家族会は当事者会として大切な存在である。けれど、参加者は年々高齢化。参加人数は減っている現状がある。月に一回しか開催しないし、平日の午後に開催ということで出席しにくいこともあるかもしれない。相談窓口が増えていること、ネットで相談したり情報を集める人が増えた、以前より、介護に関する内容は誰とでも話しやすくなったこともあるかもしれない。

昨年末に開催された、認知症介護者の会のクリスマス会は、改めて、介護者会の大事さを感じるものとなった。
楽しいイベントごとは参加人数が多いのが常だったが、こちらも年々人が減っていた。今年も少なくなるかなあ、、、と思っていたが、結果は異なった。
施設に入居されているご家族と一緒にや、
あるいは、在宅で介護されているご家族とご本人が一緒になどが通年よりはるかに多かったのだ。
お連れ合いや親子、ごきょうだい等、二人や三人連れは約7組の方が当日参加されていて、合計30名弱となった。

特別養護老人ホームなどに入居されている場合、あるいは、デイサービス等利用施設でのイベントは、季節を考えていろいろと催される。でも、家族も本人も、楽しめているかというと、、、それはわからない。私が祖母が入居する施設でのイベントに参加していたときのことを思い返しても、あたふたしていた記憶ばかりが残っている。(沢山身内が参加した時は別。気持ちが楽。一人だけの時は楽しむどころじゃなかった気がする。)やはり家族もご本人もスタッフさんに気を使う部分はあるからだ。この気遣いはゼロにはならない。

一方介護者家族会は、顔見知りのメンバー、介護経験者や介護中のメンバーがそろっていて、その中でリラックスできる。「入居者さん」「介護の必要な人」として対応されるのではなく、一人の人として接してもらえるのも大きいのかもしれない。

こんな「場」があることが大事なんだなとしみじみ改めて思う機会となった。

一方で、お一人さまノビノビ参加もございます。日頃のしんどさを忘れての参加、、、どちらもありです。

集う場、増やせ政策?

今、当方の住んでいる自治体では、集う場を作る、増やせ、でやっきになっている、、、ように感じる。
数を増やせばいいってもんでもないわいね、とも思うのだが、数は目に見えるので、数えてしまうのであろう〜。いやいや、やはり近隣にちょろっと寄れる、集える場が増えるのはええことやからねえ。

社協がバックアップする、介護者家族会は当事者会として大事。その当事者組織 家族会があるけれど、もっと気楽に集える場があるといいね、ということで 、、、今当方の周辺にあるのは、、、。
社協バックアップの、家族介護者会
I
認知症カフェ
I
ふれあいサロン

まず集っていただくのが大事で、 話してもらってから相談機能が発揮される、
住民のお困りごとが吸い上げられるといい、とは有識者の弁。

福祉機関は困った時に行くものだと皆さん思っておられるので、包括支援センターへの相談件数より、ふれあい支え合いサロンから出てくる相談の数の方が多いのだそうだ。

認知症カフェの名称は、開催する地域では、嫌がられる傾向にあるそうだ。「認知症」は名称につけたくない、はずしたい、とのこと。
すぐ相談にのれるよう、普通のカフェではなくて、専門職もいるカフェなので認知症カフェ。
認知症の方でも集いやすいようにその名称になっている、
認知症カフェの定義を見直している段階です、とは役所さまの弁。

拠点〜住民のつぶやき ふれあい支え合いセンター
民生委員との連携
連携のイメージは?

そんなサロンからぼそぼそと出てくる住民のつぶやきを、いかに連携して、相談窓口(?)につなぐのか、が大事なのだとか。

ふむ、いろいろあるでしょうけれど、大事な伝達事項は地域地域の役員さんで止まってしまって、末端まで情報が行き渡らないのも問題だなあと、ぼそぼそ思うのであります。ほんでもって、地域への参加というのは、自ら行動を起こさん限り、あんまり広がるもんでもないんだなあとも思うのであります。

つらつらと。


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ゆるさぽ冊子完成しました。

1月 22 2018 | 地域福祉 | コメントはこちらから |

介護経験のある市民有志十数名のメンバーで、市との協働事業を行って3年目になります。

どんな人がメンバーなの?と問われますと、ふむ、介護福祉関係などなど、講演を聞きに行くと誰かは必ず質問をするという面々、あるいは公の場でも臆せず意見を述べる面々が集まっていると言えばわかりやすいかしらん。

その面々で、本年度は、冊子を作成しました。ゆるやかつながりサポーターの入門本です。

ゆるやかつながりは、、、、どこかの組織に所属して動くとかに重きは置きません、誰でも、ちょっとした気配りや声かけやらでできることをやりましょうやん、気軽に動きましょー、というつながりです。

そして、「ちょこっとお手伝いのきっかけづくり」
という講座を来週開催します。
ご興味のある方はどうぞいらしてください。
いらしてくださった方には、冒頭に掲載しましたP16の小冊子、ゆるサポのしおりを無料配布いたします。
詳細は以下です。末尾にはチラシのPDFデータも添付、両面プリントアウトも可能です。

プリントアウト用 PDFデータはこちら
yurusapo_kouza2018

テキスト以下
—————————————–
気づき 声かけ 見守り 私には、何ができるのかな?

日々の生活の中で、「困ったとき、または困っている人を見かけた時」誰に聴けばいいんだろう? どのように話しかければいいんだろうと悩んだことはありませんか?

下記の日程で、わかりやすく楽しくお話をしていただきます。
よりよい人間関係や地域のつながりなどのヒントを見つけてみませんか。
この講座は、西宮市未来づくりパートナー事業(西宮市市民協働推進課)
を活用し、平成27年度から実施しています。

『ちょっことお手伝いのきっかけつくり(傾聴·回想法について学ぶ)』

·日時:平成30年1月29日(月)午後1時30分~
·場所:地域共生館「ふれぼの」 西宮市中前田町1-23
·内容:

講座1部「語ること·聴くこと」
講師 橘高通泰氏
  2部「回想法でつながりを確かなものに」
       講師 西尾嘉美氏

ゆるサボの《しおり》無料配布いたします。

·定員:40名(先着順) 参加費無料
·申込先: TEL . FAX 0798-48-4271 (松尾まで)
FAXの場合は裏面をご利用ください。

———
講座/講師紹介
講座1部 語ること·聴くこと お互いに支えあうために

兵庫医科大学名誉教授
NPO法人ハートフル理事長
橘高通泰氏

講座2部  回想法で脳を适性化 記憶·人生経験を思い出す

西宮市立郷土資料館学芸員
回想法ボランティアグループ代表
西尾嘉美氏

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交流会(参加費100円),一講座終了後
言いたいこと、聴きたいこと何でも話し合いませんか。


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家族介護者の会〜落としどころを自分で見つける会

1月 15 2018 | 介護者会・家族会 | コメントはこちらから |

介護者の会

介護者家族会_交流会

 ”家族介護者の会は、落としどころを自分で見つける会よね〜”、とは、そこで出会った方がおっしゃった言葉です。ふむふむ、そうだよね、とワタクシも共感いたしました。(これをアップした同日夜、文末に、直接いただいた感想を追記しました。)

家族介護者の会とはなんぞや?介護をきっかけとして、交流できる場です。介護で悩める家族が集います。介護の思いを聞き話したりすることでご自身の心も整理しながら情報交換ができる場だと私は感じています。

はてさて、運営に関わる世話人さんは、介護経験があるからといって聖人君子なわけではありません。時には、「えっ?信じられへんわ」と思う様な言葉が行き交う場合もあります。人間だからいろいろです。世代によっても価値観も様々ですから〜。

「家族介護者の会」近頃はよく聞くと思いますが、別に介護中の方が無理に参加しなくても、話が出来る人が近くにいるならばそれでよし。介護についても話が出来る人と一人ぐらい出会えればいいかなあ〜位の気持ちで行かれると、えっ?な思いは少ないかもしれないです。(※ここに記しているのは、特養やデイサービス、老人ホームが運営する家族会とは異なります。)

ずーっと一人だけで介護されている方で、ああ、パンクしそうだわと思う方は、人とつながるというのも大事なので、繋がっていただけたらなあと思います。情報が集まる場なんですよね。

ーーーーーーー
家族介護者会に関わるようになって、早18年になります。私が会員になっている会は、地元の社会福祉協議会の協力により成り立っている家族介護者会であります。皆さんのお住まいの、あるいは支援されている方のお住まいの自治体にもあると思いますので気になる方は問い合わせてみてくださいね。

これは、ご近所の方、顔がよく分かる(わかりすぎる?)地区の中での会ではないため、私はまだ参加しやすい会だと思っています。程よい距離感なので付かず離れずの関係はいいと思う。

高齢者のよろず相談所はどこなのだ?と問われれば、「地域包括支援センター」ですね。出来た当初、介護保険法で定められた12年前に比べて知られてきてはいます。しかし介護者の思いをじっくりと話を聞いてもらえるか、というと難しいよね、と思うのだ。そこで近頃は、介護者の思いを聞いてもらえる場として、家族会を紹介してもらえることが増えていると思う。

法人の運営している会は、体制が整っているんだろうなあと想像してしまいます。一方、介護経験者が集まって会を成り立たせている介護者会の運営は一筋縄ではいきません。そこに参加してみて、満足が得られるかというとそれはわかりません。期待に胸膨らませ行かれると、がっかりして帰られるかもしれません。

なぜかと言いますと、そこに集まる方々は、プロではないからです。会を運営するためのトレーニングを積んでいるわけではなく、ファシリテーションを学んでいるわけでもありません。ご自身のご家族を介護中の家族介護者のプロではありますが、会を運営するプロではない

”いいえ、私の関わっている会は、うまくいっているわよ〜♪ ”とおっしゃる方は、おそらく世話人の方々、あるいは組織のスタンスがブレず、あるいは社協のバックアップがしっかりしている等もあり素晴らしいのでございます。けれど、別の方がおこなっても同じ様に運営されるかどうかわかりません。難しいのは、ボランティアの場合はそれが継承されるわけではないという点です。人が変わるとわからない。 毎回試行錯誤だと思います。(はい、ワタクシ毎回試行錯誤と試行覚悟〜)

世話人さんは、卒業生もおられるかもしれませんが、介護中の人も多いです。介護中の人は誰しも余裕がありません。 うまく日常が運んでいる時は離れた視点でものが言えるかもしれませんが、時により介護のストレスがフラストレーションが溜まっていることもあるわけです。それが制御出来る人ばかりが世話人なわけではなく、そして介護の価値観は決して同じではない。 会へ共通認識も皆ができているわけではない。世話人さんも、日々、どうしていったらいいかを悩んどるわけです。

今、集う場や、認知症カフェや、憩いの場などが全国にできていますが、無理に参加しなくても、話が出来る人が近くにいるならばそれでよし。一人ぐらい話が出来る人と出会えればいいかなあ、ぐらいの気持ちで行かれると、えっ?な思いは少ないかもしれないです。会では求められても話したくない場合は話さなくてもいいですし、話したい場合は、どんどん話せばいいと思います。

いいところとしては、情報がつかみやすいこと。

そんなぐらいの気楽な気持ちで行かれるといいかと思います。でも、気楽に参加するには、開催している時間帯が昼間がほとんどですから、時間を割いてしか行けないんですけれど、、、。

まとまりのない文章でごめんなさい。つらつらと思うことを今回は記してみました。

(※ここに記しました家族介護者会は、特養やデイサービス、老人ホーム等が運営する家族会とは異なります。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《追記》この全文を公開した同日、家族介護者会 仲間の先輩より感想をメールでもらい、許可を頂きましたので以下、掲載します。

介護者の会 課題(問題)提起のようにも 感じる記事です。
重要なことながら 参加して交わり 気づきの中で 参加者ご本人が 何を求めて参加したのかも自覚することになります。
介護生活の中で くたびれて 意を決しで参加して、安堵するか否か。
情報を得る知恵や見識のある方はご自分で調べている方もおられるけれど、細かな情報を得るのはやはり介護経験者の苦労や心痛からの学びが貴重なことが多いですね。
地域の中で見まもり支えることを声高らかにいっていても実際は そうはいかないことが多いですし、支え方が難しい。

ブログが 読んでくださった方へ 伝わっていくことを願っています。


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