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2004年度 春のばあこ
 


2004 06〜
2004 08

車椅子背シート大改造計画、まだ動けておりません〜。


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いろいろ
 

6/30


在宅介護者の会の会報誌によせた記述

長文です。

 

 

〜施設で事故にあったとき〜

夜のスタッフは入所者20名に対して1名、という「どう考えても少ないやろっ」と思う人数でケアがなされている現在、ショートステイやロングステイ、入所、入院など、事故は誰にでも起こりうるもの。実は他人事ではありません。

●5年前の事故●

つい最近、祖母が5年前に事故をした老人保健施設に私は電話をいれた。 知人のお母様が特別 養護老人ホーム入所中事故に遭遇、経過を聞いていたのだが、それを私が他人事にしてしまわないためにも、施設側に資料を提出してもらおうと思い立ったわけだ。

祖母は現在介護認定5。片麻痺で立つ事は出来るが歩くことは出来ず車椅子に座って一日を過ごす。この11年余りほとんど体の状態は変わっていない。当時施設のショートステイ利用でトイレ介助中麻痺側の頭部を強打。こめかみを切り多量 の出血。 病院で、すぐに治療。2針縫う。その後悪い症状が出ることもなく特に事無きを得た。しかし、施設側からは事故については口頭のみの報告。誰が介助していたのか、どんな状態で事故になったのかもよくわからずじまい。文書の提出も特になく、当時の私達家族側もそれでよしとしてしまった。本当は曖昧なままにせず、何が原因だったのかそしてその後その原因は改善されたのかまできちんと聞くべきではなかったか。 この会報を読んでいる方で、家族が介護サービス利用中になんらかの事故にあったという方は、ちょっと振り返ってみて欲しい。事業者さんの対応に「?」と思うことはありませんでしたか?

●私共の施設では、事故があった時は、御家族様には口頭でのみお話させていただいています。●

5年前の事故について文書提出してくれ、という私の申し出に、施設の担当者は「なにぶんだいぶ以前のことになり、スタッフも変わっていますので、カルテを探すのにお時間がかかります。取り急ぎそのお知らせまで。」「私共の施設では、事故があった時は、御家族様には口頭でのみ、お話させていただいています。」とのこと。

事故の内容などを書面で提出してもらうのは必須。口頭でのみは不親切と痛感。時間がすぎれば覚えていない。5年前の施設側の事故後の説明に私は同席したが、誰が説明してくれたのか等の詳しいことは自分でも一切記録していなかった。当時事故が起こったことの報告を、施設は市にしていないのかもしれない。施設から納得できない返事がくれば、市に物申すをしてみようか・・・。しかし、ちゃんと書面 を家族に出せばいいんでしょ、という訳ではなく、心が見えないと、えっ??と思う。たとえば"事故に関して施設側が、家族に書面 で説 明をしていない段階で先に役所に事故書類報告していた"ということが後でわかったりすると、「本来ならば、まず一番に家族に文書で説明すべきではないの?」と、家族の心情は逆なでされてしまい、施設は一体どこを見て仕事をしているのかと利用者が感じてしまうのも無理はないように思う。

●介護保険施行前だったので、事故の報告義務はなく、役所には窓口もなかったらしい。-施設からの連絡の内容は- ●

介護保険施行後の現在は、利用者との契約事項になっているので、”事故時は、介護保険認定課に報告が必要”。(事業者さんと取り交わした契約書を確認してみて下さいね) 市町村によって報告の仕方にはばらつきがあるが、群青の住んでいる町は、事故の内容が複雑な場合は書類提出が必要だが、普通 は口頭でかまわない。(えっ?そうなの??)隣の町は文書化が必要だそうだ。5年前はまだ医療保険の時。事故の報告義務はなく、役所にも事故を報告する窓口がなかったらしい。 当時の施設のカルテには事故に関しての記載欄がなく、「どういう経過で事故になったか、家族の誰に、誰が報告したか」などの詳しい内容説明は記録されず、残っているのは食事をどうしたか、などの療養記録と医師の記録のみ。介護保険後の現在はカルテ中に、説明欄が出来たらしいが。当時のスタッフは施設内にいるが、昔のことなのでカルテを見ないと事故の内容がわからない、とのこと。

結局「文書で下さい」といっても、今あるカルテの"トイレ時に洗面台に頭をぶつけ、額を二センチ切って、二針縫った、退所したあと、医師が訪問して抜糸をした"ということしか残っていないということらしい。 最終的にはそのカルテを文書化して自宅に送ってもらうことにしたが、前述の事実 がわかっただけで、他に何も進展はなし。いや、その事実がわかっただけでも進展か。そして、1週間後に届いた書類には、もう家族にもわかり切った内容の、受傷日時、場所、状況、対応、その後が、短く完結に記載されていた。

●なーんも事実はわからんってこと 遅すぎた●

当時は文書化してもらうことなど思いも浮かばず、私も家族も、事故後のどたばたでしんどくて、記録もしていない。結局うやむやでおわってしまったのだ。

●事故時の対策●

不幸にも事故になってしまった御家族の方は、記録を全部残しておくことをお薦めする。 施設スタッフと話をするときはメモしながら話を聞くのが一番(後でメモろうと思っても、大半忘れていますので・・・)。あるいはテープに録音。" 誰がいつ、どのように説明をくれたか。事故の原因はいったい何だったのか。個人的なミスやったのか?施設側のミスだったのか?今後そんなことのないよう対策はとられたのか。 その成果は?"など。 うやむやにするのはどうなのだろう。また同じ経験をする人が増える可能性は大きい。

あえてそんなことせんでも・・・波風は立てたくない・・・と思うだろうか。1つ言えることは、ちゃんとやっていると、後々後悔することは少ない。 記憶はあいまいになるもの。時間が経ったら、すべて忘れてしまう。介護をしている家族間でも、意見がくいちがうことは考えられる。「穏便にすませたい派」と「きちんと物申すしないと派」。穏便にしたい派の気持ちもわかるが、もし、何か後遺症がでるとも考えられる。その時何も対処していなかったとなると、大変なことになりはしないか。「ああ、ちゃんと書き留めておけばよかった、もっと掘り下げて話をすべきだった・・・」と後悔しても遅くなりはしないか。

私は別に施設(事業者)に対してクレームばっかり言って喧嘩をしかけてるわけじゃないのです。「ごめんね〜悪かったね〜痛い思いをさせてしまって〜」このひとことだけで済む場合もある。そこをほったらかしにして、施設側(事業者)が自分たちにトラブルが振りかからないように変に外堀を固めるような行為が見え隠れすると、利用者は「あれっ??」と不信に思い、さらに警戒心が強くなるのではないか。

事故後、家族の方にあまりに警戒心の強さが感じられるならば、施設側(事業者)は再度自分たちの対応の仕方を振り返った方がいいのかもしれない。

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6/18(もくもく)

 

 

ペーパータオルがいいんですって(^^)

以前、ここで御紹介させていただいた、看護学校の講師をしていらっしゃるIさんよりメールを頂きました。


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また今年度も老年看護の講義を担当するので、訪問しました。引用したいときは、ま た連絡しますのでお願いします。

ところで、水虫の話のところに「ティシュペーパー」のことが載ってましたが、ある 訪問看護ステーションの方に聞いた話では「ペーパータオル」がなかなかの優れもの らしいです。褥瘡がある人にガーゼ代わりに使うそうです。(特にリードが良いと か。) 水虫での使用経験はないのですが、ジクジクした湿性水虫にはいいかもしれません。
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Iさん、貴重な情報ありがとうございました!蓐瘡に、ペーパータオルですか(@@)思いつかなかったです、すごいですね!ということは、普通 の怪我にも、使えるって事ですね。

うーん、じくじくの水虫に効きそう!リードは貼り付かないですからね、メーカーさんもこれにはびっくりかもしれませんよ(^^)みなさんも一度お試しになってはいかがでしょうか。

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6/17

 

 

群青亜鉛、介護用品グッズの新開発にアドバイザーデビュー〜 そのうちみなさんに愛用されることうけあい。待っててね〜

先日、某会社の方よりメールが届く。

次の日、群青がイラスト絵講座を開いている長堀の会場に、試作品を持参された。その現物を見ながら群青亜鉛、毒舌、漫才、からめながら(??)好き放題申し上げ、改良点を上げ、介護についてもつい語ってしまい約1時間半。あまりに熱くなりすぎ、ちょっとちょっとと、会場スタッフよりストップがかかる(汗)。

ほんとうに使用する側の事を考えて作られている介護関連グッズは驚くほど少ないこの現実、変えていかないとねえ。

こんな仕事もデキルンやナ、と可能性が広がるのを感じマシタ。自分で言うのもなんやけど、群青亜鉛、強力なアドバイザーでありマス(^^)。

Iさん、お疲れさまでした!試作品 No.2お待ちしています〜(^^)

感謝。

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グリコのおまけ
 

 

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gunjoaen@hello.email.ne.jp

制作:(C)群青亜鉛
2002(改訂)