目次
 


その2

その1
その3
その4

  • 母上に介護の引継。
  • ばあちゃん我が道をゆく。
  • 親族間ではマメに交流を。
  • ああ、もう良い孫すんのんやんぴー。
  • ノビノビ好き放題の介護。
  • はまる、介護
  • 同居はつらい

母上に介護の引継。
 

'98


最近は自分の母親にばあちゃん介護の引継をしています。
私らがいなくても、大丈夫なように。


母親はえーっつ?としんどそうにしてますが、
みんなで相談してやりなせえ、と私はえらそうにしらんぷりしてます。
長女の母親に負担がかかるのが気がかりですが、そこは
しりっぺたをたたきながら、「みんなで分担してやんなさい。
兄弟よーさんいるんやから。一人でやったら身体壊れる。」
娘は母親を長女教育??をしています。

今度ショートステイが新しい施設に変わりますが
初日家族の物が同伴するのを叔母にお願いしました。
これ以上、私がかかわり過ぎるのはよくないと感じたので、、、。

(2001 5/26追加)
とはいえ、今は母上と2人で看ていますので、そんなことはいってられなくて、2人でやっとります。

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ばあちゃん我が道をゆく
 

'98


祖母は元気元気で、みんなが色々思い悩むのも気に留めず
(気に留めないふりをしてくれて
ふぁっはっはと大声で笑い、
仏さんのようなありがたい顔立ち
施設のスタッフからは前向きやから、介助しやすいと言われ、
評判のいい、ばあ子です。

ひまがあれば黙々と本を読み、
現実ではない世界を楽しんでいます。
ばあちゃんの家系は長生きだそうで、
ばあちゃんのお母さんは90歳まで生きたと言います。
ばあちゃんはまだすくすく成長していく気配がします。
あーちょっと末恐ろしいです。

この先どうなるやら、自分でも予想がつきません。
母上も、長期戦になりそうだね、、とため息まじりです。

でも、今後はそんなに介護にはかかわらないでおこうと私は思っています。
私自身やりすぎたと感じているし
きっとわたしがいなくても、みんなでやっていけると思うのです。
まず、みんなでやれるように本気で取り組んでもらってから、
それでも手が足りないのだったら、手伝うかもしれませんが、、。

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親族間ではマメに交流を。
 

'98


言いたいこと言い合わないとみんながチョットしたことで爆発します。
相手を思いやる一言がとっても大切。気持ちっていうやつですね。
それがかけるとうまくいかない。

介護をしてる人へのちょっとしたねぎらいの言葉。これがあるのとないのとでは全然違いますね。ちょっとした一言でがんばれたりするもんなんです。

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ああ、もう良い孫すんのんやんぴー。
 

'98


(^^)(^^)。いいお孫さんをやった。
これはこれで良かったと思う。

でも、くたびれちゃった。
いろんな世界のパイプラインをかって出た。
でもこれからは、あっけらかんの孫でいこう。

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ノビノビ好き放題の介護。
 

'98

そうそう、介護に関しては、私の好き放題のびのびさせてもらった、と言う感じなんです。普通 なら、叔母や母に相談してから色々なサービスを利用すべき所を、恥ずかしいことに、他の誰でもなく私が主導権を握っていました。(と、勝手に思っていただけかもしれませんが。)

事後承諾的な形で、デイケアの申し込み、面 接、ショートステイの利用開始。訪問リハビリ、医者に行く、、、、、情報収集、、、などなど。しゃしゃり出る出る、しゃしゃり出たっ。(>_<) 自分が今まで触れたことのない世界だったから、何もかもが面白かった(失礼!)というのは本当。

自分が必要とされていることの満足感とでもいいましょうか。

全部私がやっちゃいました(☆_★) 病院へ連れていくのも、全て。「みんなが楽して介護できたら、、祖母の身体がよくなったら」それしか頭にありません。

この点は同居する前ウチのダンナと一番話し合ったことです。
「同居してしまうと私の介護の負担が増える
必然的に介護をたくさんやってしまう」、と。
「そして再び何かの事情で引っ越さなければならなくなった時に、出ていけるのか?と。ばあちゃんを残して強気で出ていけるのか?」と。

がその通り。ものの見事に私ははまった。
誰も私に期待なぞしていなかったと
思うんですが。
誰もそんなことはたくらんでも居なかったと思うんですが。

最初はお手伝い程度軽いつもりだったんだけど。
どんどん自分が介護をかってでた。はまった、はまった。


目の前にひとつ出来た、生きる目標(?)に。

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はまる、介護
 

'98


介護は同居してしまうと必然的に一生懸命やらざるを得ない。
というよりも、私はやってしまった
叔母や母にまかせておいたらいいものを、先走りして
色んなサービスを取り入れて、勝手にどんどんやっちゃった。
お助けマン程度でよかったのに。

ばあちゃんのため、ばあちゃんのため。
呪文のように唱えて、いろいろやった。

いつの間にかばあちゃんが良くなっていくことが人生の目標?
のようになってきて、おばあちゃんの回復の度合いに命がけ?
のような入れ込みよう。

(没頭すれば余計な事をを考えずに済むもので (^。^;)

やりすぎちゃったなあ。ホントに。
出しゃばりすぎたなあ。
くたびれたびー。(>_<) (☆_★)

反省。

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同居はつらい
 

'98


「○○ちゃーん」。ばあの声が黄泉の世界からするように響く。(笑)
交代で介護出来ているとはいえ、同居していると精神的な負担は多い。
これは一言では言い表せない。同居して介護をした人にしかわからないつらさがある。

色んなヒトがいろんなことをいう。でも、介護はヒトとは比べることが出来ない、と本当に思う。ヒトそれぞれに介護の状況があって、それぞれ身体の具合も違う。単純にしんどさ比べは出来ない。比較は出来ない

同居していると気が休まらんというべきか。ばあのことを忘れることがほとんどないし、常に、人の出入りがあるので、いつも気ぃ使いぃいになる。
とにもかくにも老衰する。エネルギーが吸い取られる。(笑)きゃあぁぁ(^^)

交代で介護をやると通うみんなもしんどいのだが
あたしが一番、きっとしんどい、
と今は思うことにしている。(笑)

最初は
「みんなしんどいんだからっつ!あたしがやんなきゃ!」と
アタックNo1」 の鮎原こずえをしていた。が。
やりすぎて、突っ走って5年。
私は介護燃え尽き症候群になった。(笑)

ミモココロモ、シワシワバアサンニ、ナッテシマッタ。

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グリコのおまけ
 

 

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gunjoaen@hello.email.ne.jp

制作:(C)群青亜鉛
2002(改訂)