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施設での出来事
(疑問編)

???なんでこんなことになるん???
祖母、入院、入所中のハプニングいろいろ。

病院の待合室の セルフィンプレコ
 

 

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ばあちゃんショートステイ中、怪我
施設での怪我 そのさん
 

04

右側頭部を2針縫う。

99年5月の上旬です。

ばあちゃんショートステイ中怪我。夜中なぜかトイレ時にどこかに頭をぶつけ頭皮がぱっくり割れて2針縫う怪我ヲする。次の日朝一番に施設より電話があり、知る。最初は介護している私たちも「右麻痺やし家でもふらっとなることあるから、しょうがないですよ、大事にならないでよかったです。」なんて言ってそんな大事にはしませんでした。

介助時のスタッフからは一言もなし。(そういう時は、上の人だけが出てくるものだから、当事者は出てこないよ、と友人から言われるが。)

母に直ぐ様子を見に、施設に行ってもらう。寮母さん出てこられ、申し訳ありませんでした、と挨拶なさったが、実際介助していたスタッフはまったく顔をみせず、あやまりの言葉ひとつない。事をあんまり荒立てたくないという主義の母なので、いいんですよ、と言っていたらしい。が、あとで落ち着いてから、ばあに聞いてみると、介助はかなり、(とはいえどんな位 かは、ばあにしかわからないのだが。)乱暴だったそうだ。そして、けがしたときの詳しい様子はあまり覚えていなかった。

え?トイレは同性介助じゃないの?

話を聞くとトイレ介助のスタッフは男の子だったそう。同性が介助しているもんだとかってに思いこんでいた 、在宅介護をしている私たちにとって、これはちょっとしたショック。 いつも良く見ているインターネットの介護の掲示板 にこの事を投げかけてみると、人が足りているときは同性介助にするが、人手が無いときは 女性を男性スタッフがトイレ介助することもある。絶対同性介助でないとダメ、という申し出がある入所者にはそうするが、特に申し出がない場合には男女スタッフ関係なく、トイレ介助する、と言う返事をいただきました。

血だらけのパジャマは洗ってもらえた。でも。

それをまたくしゃくしゃにして、ベッドサイドの洗濯物いれに汚れ物と一緒にほりこむと言う無神経さにちょっと腹が立ってしまったという家族の心理。

結論、この施設はしばらく利用しない事に。

ま、それはいいとして。ばあにきいたら、「あの施設に行くのはもういややあ。」らしく、皆で話し合った結果 、しばらく利用するのはやめよう、と言うことになる。

怪我の治療は併設されている病院でしました。治療費はたぶん施設が支払ったのでしょう。無料でした。

老人保健施設に何を求めます?

最近利用をはじめた老人保健施設は
施設の造りは病院風。素人目ですが、看護婦さんの応対はぞんざい。(介護スタッフは丁寧だと感じます)ショートステイも入院する雰囲気で冷たい感じがします。

一方3年前からデイ・ケアや、ショートステイ利用している老人保健施設は造りは大人版児童館。和やかで雰囲気がアットホーム。入所者の表情も穏やかだと感じます。


個人的な意見ですが、やっぱりアットホームなんがええなぁ。目配りはするが、手を出しすぎない、出来ることは個人にさせるアットホームさ。皆さんはどうお考えですか?施設で働いてはる方はまた、ちがう意見かもしれません。

やはりばあちゃんが気持ち良く過ごせる事が一番大事やから、これからは施設を選んで利用するようにしよう。

もしも、施設で事故をしたときの家族の鉄則。


なにかが会ったときは、家族の誰かが直ぐに様子を見にいかないかん。これは絶対。電話でスタッフの方の言うことを素直に鵜呑みにしてはいけませんなあ。(施設で働いてはる方には大変失礼なことを言って申し訳ないんですが。)
時間が経てば経つほど本人もスタッフも記憶が曖昧になります。まず行って、本人に事情をしっかり聞く事です。怪我をした本人が一番心細いのです。そして、おかしいな、と思うことがあれば、はっきりその時介助をしていたスタッフと話をしてみることです。そうしないと、なんとかーく、うやむやになって、笑顔で済んでしまうんですよね。曖昧なまま、、、

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ばあ、ショートステイ中ベッドから落ちる。
施設でのけが そのに
 

03

ばあ、顔面床にぶつける。目のまわり、青あざ。

97年5月の出来事です。

ばあショートステイより帰宅。よく見ると目のまわりに青あざ。よく話を聞いてみるとばあベッドより落ちたそう。車椅子からベッドへ移る時、スタッフがベッドの手すりを外した事が原因。ばあの身体は持つ物がないと自然に右に傾きます。スタッフがばあをベッドサイドに座らせ、後はまかせておいても大丈夫だろうと目を離した隙に右前に倒れ顔面 から床に直撃したそう。

ばあちゃん、直ぐに使う言葉。
「大丈夫、大丈夫。」でも、本当に大丈夫?
連絡無しに疑問。

全然痛くなかった」との事で放置され、私達にも連絡なく、家に帰ってから顔についた青あざに気付く。「もしも何かあったらどうすんねん」と施設の応対に疑問を感じました。ばあの症状は入念に伝えているのですが、毎日人が交代するので抜け落ちる事があります。今後注意してもらうようにします。


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ばあちゃんが病院に入院して感じたこと。
そのいち
 

02

97年11月の出来事です。

ばあちゃんは白内障の手術をするために入院しました。
母も叔母も疲れているようで、余計な気を使わせたくなかったこともあり、ばあちゃんを病院へ連れていくのは私がやりました。

間違えられちゃった、始めの挨拶

病室は6人部屋の真ん中でした。
ばあちゃんの車椅子を押して部屋に入り私は皆さんに挨拶を。


今日から貴方が入ってこられたの?今日からお仕事?
とは1人の患者さん

なんと私は新しい看護婦さんと間違えられていたよう。

─ は?いえいえ、私ではなく、祖母が今日から入院しますので、、、、。

普段着やねんけど、はれま〜私〜(^^)

看護婦さんの尋問

ま、それはいいとして。

さてさて以下看護婦さんとのやりとりです。
病室でのこといろいろちゃんと聞いとかなくっちゃね、と、と?

貴方以外に付き添いの人はいないの?

○○さん(祖母の名字)に娘さんか、息子さんはいないの?

○○さんと一緒に住んでいるのは誰なの?

なぜあなたひとりなの?

いきなり大声の看護婦さん。 病室の患者さんが居てる真ん前で、大声で、
矢継ぎ早にプライベートなことを根ほり葉ほり問いつめる。ちょっと待ってエや。

─ は?付き添いは私一人ですが?

─ え?祖母に子供ですか?いますけど?

─ え、はあ、祖母ですか?私と住んで居るんですが、、、。?

─ はぁ?親族でちゃんと話し合って、私が連れてきたんですけど?

この看護婦さん、めっちゃ偉そう。
人の家族のことにどかどか土足で入って来はる。

なんだか、変

失礼な人やなあと思いつつ私は正直に答えてしまいます。
これから約3週間もばあちゃんがお世話になる病院です。
気まずくなったら、いやですし。

でもなー、廊下か別の部屋か何かだったらまだしも、他の患者さんの見ている真ん前で、大声で、さも自分が偉いんだと言わんばかりに、話す看護婦さん。何かおかしくないかぁ?これって尋問〜?


病室にいる患者さんは全員こちらを見ています。
付き添っていった私がよっぽど子供っぽく頼りなく見えたんかなあ。

でも、もう、むーっっトしてしもた。
後でなんぼ優しい声出しはってもても、信用できないなあ。
でも看護婦さんの言うことは、はいはいと聞いて、正直に答えていると、なんやかんやで、その場はどうにか収まりました。

でも、心の中では、「あーいやだわっつ!ぷんすか、ぷん、ぷんっだっ。」

次行こ。せなあかんこと山ほどあるし。
さてさてばあちゃんの使うベッドはこれですかっ。
うわ、この手すり、あかんやん。


自分で起きあがれない手すり

がっちゃんとストッパーをはずすだけで手すりが全部おちるこの形では
ばあちゃんが自力で起きあがることが出来ません。介護する側には便利な形式ですが、少しは動けるばあちゃんには過保護な手すりです。それに以前ばあちゃんはこの手すりのベッドに寝ていて、手すりが降りている時に、落とした本を取ろうと手を伸ばし、顔面 から見事に床に落ちたことがあるんです。(とれる訳のない高さだったのに。)


─ すみませんが違うベッドに取り換えていただけませんか?

看護婦さんに言いました。

─ あの手すりだったら看護婦さんの手を煩わせることなく、自分の力でベッドサイドに座ることが出来るんです。隣の方と同じ様な手すりにしていただけませんか?(私は隣の人の手すりを指さしました。)

さて、どうしたものか。


ばあちゃんはせっかくリハビリして機能が回復し、さあ、これからだと思っている所です。病院での2,3週間の生活で、本当の寝たきりになってしまっては身も蓋もありません。看護婦さんは退院すればさようなら、ですが。退院してから困るのはばあちゃんで、介護する私たちです。

こちらも必死でどうにかしようと思うわけです。


が、 看護婦さんにはどうも意味が伝わらない風。
ーベッドで、この手すりの方が介助しやすいと思うんですが、、、

─ そうかもしれませんが、手すり一つ付けていただくことで祖母は自力でベッドサイドに座れるんです。看護婦さんの負担が減るんです。

いかんいかんと思いつつだんだん私は喧嘩口調になっていきます。心を抑えつつ、何度も説明するのですが、看護婦さんには私の言っていることが、まったく伝わらないよう。


力強い、お助けお姉さん


ちゃうねん、ばあちゃん自分で座れんねん、手すり一つで看護婦さんの手を借りなくても起きあがれんねん。なんでこんなに言ってることが伝わらんねん、、、といらしていると、

入り口すぐの患者さんの付き添婦さんが、私の言ってることを看護婦さんに通 訳してくれます。そして一緒になって手すりを替えられないかと説得してくれるのです。このときの心強かったこと! あ、このひと、リハビリのことよくわかってはる、と感じました。

駄目で元々、行動、行動。


看護婦さんは 他の看護婦と相談してみます(先生とおっしゃったかもしれません) ということでこの話はいちおう収まりました。けれどもこんな単純な事が伝わらないんで私は不満が一杯です。

結局、ベッドの高さと付いている手すりの関係で、ベッドが変わることはありませんでした。でも心の中でずっと、なぜだろうと不満に思っているより口に出してはっきり言えたので良かったと思っています。

ここまで要求しちゃ、だめなの?


そのあとこのベッドの高さが少し高く、足が着かない位 なので、電話帳くらいの厚みの踏み板のようなものはないかとききました。

看護婦さんは 迷惑そうな表情で 。

ありませんとの返事
もしものことがあるとこまるのでそういうものはお貸しできません。
だそうで、、、。

ううむむむむむ。病院というのはままならぬもんなんや、、、。


病院にまかせっきりで入院したら、みんな寝たきりになっちゃうやん。
でも、ずっと付き添っておれるわけじゃないからしょうがないか、、、。

ということで、これまた、断念。

最初と言ってることが、、。


次に再び看護婦さんの質問です。

〇〇さん、お食事はどうなさっているんですか、、、?

─ あ、左手は使えますので、スプーンですくって食べれます。

じゃあ、私ら看護婦がずっと付き添って食べさせて上げなくともいいわけですね。
─ そうです。そうです。
─ やはり介助しに来た方がいいんでしょうか?

そうですねえ、、、出来れば、、、そうしていただけると助かるんですが、、、。


ありゃりゃ、やっぱり完全看護じゃないんですね。
それだったら最初から食事介助はお願いしますとはっきり言ってくれ張ったらいいのになあ。変に曖昧にされると期待してしまうもの。

そして次に看護婦さんは、ばあちゃんの体の状態を1から10まで私に聞きはじめました。

聞き取り調査じゃないけれど。

言葉はわかりますか?話すことは出来ますか?
─ あ、全部わかります。聞き取りにくいですが、話す事もできます。

看護婦さんは、飲んでる薬のことや、過去の病気のこと色々質問なさいます。

え?カルテまわってへんの?ばあちゃんの容態は全部あのカルテに書いてあるのに、連絡悪いんやなあ,おっきい病院とちゃうのに。とまたまた不信感。ぷんぷん。でもそこまで細かいことは書いてないからしょうがないですが。 (あとから聞くと病院はそんなもんナノよ、といろんな人に言われました。)


ばあちゃんは見た目にはとても容態が悪く見えるので、失礼やなあと思う質問もいくつかされました。ま、それはいいんですが、ばあちゃんこのやり取り横で聞いてんねんよ、看護婦さん。もうちょっと気遣って話しできませんか?ほんでもって、看護婦さんの倍ほど86年も人生、生きてる人なんよ。物と違うんやからね。えらそうにえらそうに、上から物しゃべらんとってくれる?

なーんだか悲しくなってきた。

寝ながら、おしっこできますか?

そして次は夜のおしっこのことです。

看護婦さんは人手が足りないので差し込み式便器でお願いします。

いつも利用する、スタッフの数の少ないショートステイでさえ、夜は2回もポータブルトイレに座らせてくれるのに、この病院ではそれも出来ないの?えええっ?うそー?ええええっ?家で普通 だと思ってやっていることが、病院では出来ないの?ええええっ?そりゃ私だって最近夜におしっこつれてくのしんどいからパットだけあてて、朝までそのままにしておくことあるんやけど、むむむむむ、、、。病院って人手がないんやね、、、、。

またまたショック。でもでもますます、ばあちゃん寝たきりになったら困るなあ。あんまり長いこと入院してたら身体う動かんようになってしまう。危ないなあ。早く退院しなくっちゃ。

試したことはありますが、、、。


皆さんご存じだと思うのですが、寝ながらおしっこをするというのは普通 の生活をしている人はよっぽど努力しないと出来ないことです。私は一度、ばーちゃんと同じ事を経験してみよう、とおしめをして実際そのなかでおしっこをしてみましたが、(最近はヘルパーさんの勉強の実習でもやっているそうですが。)寝たままで出るもんじゃありません。布団の上に起きあがって座った姿勢になってみないと、おしっこなんて出て来ないんです。おしっこしたくてたまらないほど、いーっぱいためても。横になってると、く、く、く、く、苦しーい。出てこないー。のです。

人手が足りないため一度も歯磨きをさせてもらえないのでちょっと不満だったショートステイが、この時はいい施設なんだと思えてしまったほどショック。私はまだ病院と言う所を知らなさすぎるんでしょうか?むむむむむ。

感性豊かに感じ取りすぎると頭が痛い


今回祖母の入院を通して、病院は必ずしも、患者のためを思って出来てるわけじゃないのだな〜、と言うことを痛感しました。でも、患者をもの扱いして欲しくないですなあ、、、。ほんとに、、、。

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ばあ、ショートステイ中ベッドから転落
施設でのけが そのいち
 

01

ばあ、落ちた本を取ろうとしてベッドから落ちる。

97年5月の出来事です。

ばあ老人保健施設でベッドより落ちる。落とした本を取ろうとして、自分が転落。床に頭をぶつける。骨には異常なく、打撲のみ。元気な人なら、落ちた本も取れるだろうけど、片麻痺で歩けないばあには寝たままで、落ちた本を取ろうとするのはどう考えてもムリ。なんだけれども、元気な時と同じ感じでとれる、と思ったよう。


ベッドの手すりが下がっていた。

次の日面 会に行く。顔には青あざ。ばあに話を良く聞くと、ベッドの手すりがさがったままになっていたそう。婦長さんに事情を聞きに行く。詳しいことは夜勤のスタッフがもう、帰ってしまったので電話で事情を聞いてまたあらためで電話をくれるとのこと。

次の日、改めて謝りの電話があり、あまり事を荒立てずにおわりました。

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グリコのおまけ
 

 

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gunjoaen@hello.email.ne.jp

制作:(C)群青亜鉛
2002(改訂)