目次
 
1999年

親戚・知人に送っていたハガキ新聞。ぼちぼち、行きまひょ。

  • 1月号  近所にショートステイ可能の新施設
  • 2月号   ショートステイをフル活用
  • 3月号  3人3様の介護スタイル
  • 4月号  訪問リハビリ開始
  • 6月号  ショートステイ中、右側頭部を2針縫う怪我
  • 8月号  ばあちゃん、脚力ついてくる

つづき
 


まず1998年(後半)ばあ新聞を読む?

99年1月20日(水)発行
 

 


1月号

新しい年を迎えました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します

12月から新しい特別 養護老人ホームのショートステイを利用。ここは1日あたり20名までショートステイの人が入所出来る特別養護老人ホームです。おばあちゃんのふわっとした優しい雰囲気は人を引きつけるようでスタッフにとても好かれています。今月は4人部屋を利用しましたが部屋は広々としてきれいな所です。食事はいつも利用する老人福祉施設が一番おいしいとのこと。ショートステイのスタッフの応対もそこが一番いいそうです。

おばあちゃんは、外に出ることが多くなり、家にいるのがだんだん退屈になってきたようです。

先日近所に出来た新しい老人福祉施設の面 接に行って来ました(病院と併設です。病院と施設のフロアが同じなので安心です)オープンしたばかりで、まだ利用者が少ないらしく「どうぞどうぞ来週からでも利用して下さって構いませんよ」との事でした。診断書も出来るだけ早く欲しいと言われ今準備中ですが、こちらはそんなに急いでおらず2ヶ月先にでも利用出来たら位 に思っていたのでちょっとびっくりしています。

近く福祉センターを拠点にした介護者の会が発足する予定です。何らかの形で参加していこうと考えています。


1月のばあのショートステイ利用日数
7日間と、11日間で合計19日間。

 
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99年2月26日(金)発行
 

 


2月号
だんだん暖かくなってきましたね。
皆様体調を崩さないようにして下さいね。

おばあちゃん風邪でダウン。先月のショートステイ中、同室の方に風邪をうつされ38度の高熱が出ました。その後約2週間はたんがらみの咳が出続け、再び38度の熱が。でもすぐにおさまり今は元気になりました。足はふらふら、しゃべる言葉もはっきりせず、ご飯も飲み込めないしで、おぼけさんになってしまうんとちゃうかと皆で心配しましたが、大丈夫だったようでほっとしています。

歯医者通い再び。奥歯のかぶせが取れたのと前歯の虫歯がひどくなったので、障害を持つ方や高齢者専門の歯医者へしばらく通 う事になりました。

今月3日間試しに新しい老人保健施設を利用。ここは病院と併設なので入所する施設も病院風。スタッフ皆看護婦さんの様な制服姿。ほとんどが4人部屋で低料金で使用することが出来ます。きれいな所だとの感想がばあちゃんから聞かれましたので来月から本格的に利用する事に。

現在介護者の休息を優先しショートステイをフル活用。そのためデイケアを休む事が多くなりました。このままショートステイ優先の介護体制を続けるとするとデイケアが利用出来なくなる恐れが出てきました。(施設が順番待ち状態のため)リハビリがあるとはいえ、ショートステイに長く行くと家にいるより運動機能は衰えます。サービスをうまく使いながらばあちゃんも体の状能を維持出来、介護者も十分休息が取れるリズムのあるスケジュールはどんなの?と今頭を悩ませています。この兼ね合いがムズカシイですネ(>_<)


2月のばあのショートステイ利用日数
8日間と、3日間と、4日間で合計16日間。

 
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99年3月29日(月)発行
 

 


3月号
桜並木がキレイです。
お花見はもう、なさいましたか?

この2,3ヶ月ショートステイを長く取ったりサービスの利用の仕方を色々試したおかげでいい休養の取り方が見えてきました。

来月からは、一週間おきのショートステイにしようと考えて居ます。土曜日から次の週の金曜日までか月曜日までショートステイで、帰ってきてからの一週間は(火)デイサービス、(水)訪問看護か歯医者、(木)は一ヶ月に一回往診、(金)はデイケア、そしてまた土曜日から一週間ショートステイ、、、と。

そう決めると、ばあちゃんも介護する私たちもリズムのある生活が出来ますし、デイサービスとデイケアも定期的に利用できるので、いいように思います。(介護する側は長く休みすぎるとしんどくなります。2日おきに頻繁に介護当番に来る方が案外楽ちんだったりするのです。)

以前のようにしっかりリハビリをすると、ばあちゃんは機能回復するけれど介護する側が負担になるので気長に現状維持を第一に考えて出来る範囲で介護をしているこの頃です。

叔母は明るく楽しく優しく介護。母上は「優しくばかりしとったらぼけてまう」と、うるさく?厳しく叱咤激励しながらの介護。私は明るくもあり、叱咤激励もあり、何でもありの好き放題?介護。3人3様の介護スタイルです。ばあちゃんも色んな面を出せるのでいいんじゃないかと思います。

孫の私には威厳を持って接し、叔母ちゃんには甘えられる。うちの母上に対してはちっちゃくなる(笑)。おばあちゃんは叔母が当番の時が一番リラックスしてるみたいですね。

 
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99年4月22日(木)発行
 

 


4月号
水道の水がだんだんぬるくなってきましたね。
暖かさを実感する今日この頃です。
湿気のある日、からっとした日、
色々ありますが、
どうぞ体調を崩されませんように。

◎4月下旬より、隔週で1回1時間ほど、訪問看護のリハビリに来ていただくことになりました。来て下さるのはリハビリの先生と看護婦さん。「自力で、ベッドから車椅子、車椅子からベッドに移れるようになる」事を大きな目標として、ばあの様子を見ながら徐々にやっていこうと考えています。


◎NHK朝の連続テレビ小説「天うらら」の原案となった門野晴子さん著の一連のエッセイがあります。
これらを元にした演劇「ワガババわがママ奮闘記」が今年1月に東京のプロの劇団「朋友」に上演されました(長山藍子主演)。そのパンフレットになんと、私のホームページが紹介されました。

昨年の暮れに劇団の方から突然お願いのメールを頂き、載せて頂ける事になりました。(コピーを同封しましたので見てみて下さいませ)インターネットの、介護関係のホームページを紹介する欄で、私のホームページの中から工夫して使ってる、ばあちゃん介護用品のあれこれをイラストと一緒に載せて下さっています。

このお芝居は今後全国で上演されるそうで、関西では11月に京都で公演が決まったとか。同じページに紹介されているのはホームぺージ上で親しくさせてもらっている方々のものですが、インターネットの不思議な縁に驚くばかりです。

 
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99年6月12日(土)発行
 

 


6月号

梅雨の合間のお天気続き。
ずっとこんなんだったらいいのになぁ
とつい思ってしまいます。
皆様お体に気をつけて下さいね。

先月ばあちゃんはショートステイでトイレ中、右側頭部を2針縫う怪我をしました。抜糸も済み傷は治りましたが、職員の介助のやり方にも不信感を持ち、ばあちゃんも嫌がるのでここの利用は当分やめようと皆で決めました。

最近利用をはじめた老人保健施設は施設の造りは病院風。素人目ですが、看護婦さんの応対はぞんざい。ショートステイも入院する雰囲気で冷たい感じがします。

一方3年前から利用している老人保健施設は造りは大人版児童館。和やかで雰囲気がアットホーム。入所者の表情も穏やかだと感じます。

やはりばあちゃんが気持ち良く過ごせる事が一番大事ですので、これからは施設を選んで利用するようにします。

デイサービスも、客取り合いの時代へ。現在ばあちゃんの住む市ではでは1中学区域に1デイサービス施設を目標に次々施設建設を行っています。近々民間企業の私立のデイサービスセンターも出来るそうなので、ますます買い手市場になりそうな気配がします。

ばあが利用中のデイは順番待ち状態かと思いきや、毎曜日定員20名のところ利用者は15名程、思ったより余裕のある利用状況のようです。介護保険が始まってからはデイサービスも地区で指定の施設行くのではなく利用者が選んで好きな施設に行けるそうです。

生活のリズムが整いばあちゃんはとても体調がいいようです。訪問リハビリにも慣れ、普通の人が座るのと変わらない位堂々と手すり無しでベッドサイドに座れるようになりました。

 
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99年8月17日(火)発行
 

 


8月号

残暑お見舞い申し上げます。
立秋を過ぎましたがまだまだ暑いですね。
どうぞご自愛下さい。

◎8月より、デイサービス利用が週2回に(介護保険が始まるまでの措置です。)


◎虫歯治療終了。
久しぶりに入れ歯を調整してもらうが、歯並びが変わっている為、うまくあわず。暑いので歯医者通 いもちょっとお休み。


◎ばあちゃん、脚力ついてくる。自力でベッドから座椅子式ポータブルトイレに移るのも夢ではないかも?
新しくばあの担当になった市の保健婦さんにリハビリ中のばあを見て頂きました。今使用中のベッドは高さが固定式。介助者の負担を減らす為少し高めにしています。リハビリで足腰がしっかりしてきたばあちゃん、ベッドサイドに座った時足の裏が床に付く位 ベッドを低めにすると、自力でトイレに移れるようになれるかも、とリハビリの先生がおっしゃいました。今、高齢福祉課に高さを自動調節出来る電動ベッドを打診中。来週、課の担当者がばあの様子を見に来て下さる事になりました。



◎ばあちゃん近所の花火大会を浜で見る。
先日花火大会がありました。おばあちゃんは外に出るのはいやや、いややと行っていたのですが、最後の方で無理矢理車椅子ごと外に連れ出し、終わりの約15分を一緒に見ることが出来ました。花火を間近に見るのは初めてだったそうです。蒸し暑かったんですが、「キ レイやなー」と喜んでくれ、ほっとしました。

 
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つづき
 


次号までちょっと休憩。

グリコのおまけ
 

 

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gunjoaen@hello.email.ne.jp

制作:(C)群青亜鉛
2002(改訂)